愛犬二匹が生まれてもう10年がたちました。
愛犬モルとリリは、人間でいうと58歳ぐらいになるそうです。
あっという間に私と同じ年になり、来年には年上になっちゃいま
す。かわいくていつも抱きしめて頬ずりしていますが、58歳か
と思うと微妙。でも、いくつになっても若い !(飼い主の欲目)
まるでシェルティー界のキムタクと黒木瞳です。
この10年の間、モルはガンになった睾丸の摘出手術をし、リリ
はおできの手術をしましたが、まあ、健康だった方でしょう。
そのモル・リリも年には勝てず、最近続けて病気が発覚しまし
た。
最初はモルで、よくゲッゲッと咳き込むようになりました。
家内は「毛玉でも吐いてるんでしょ」とあまり気にしていない様
子でしたが、ガンになったことだし、とりあえず動物病院に連れ
て行くことに。動物は病気になると保険がきかないので大変。
子供同様に思っている飼い主にとっては、高額な医療費でも
出さざるをえません。最近診てもらっているのは友人に紹介し
てもらった病院。ちょっと遠いのですが、よく診てくれて診察代
も良心的です。
レントゲンやエコーで診てもらうと、僧帽弁閉不全による心臓肥
大とわかり、一生薬を飲み続けることになるそうです。
私のおかげで九死に一生を得たモルは、命の恩人と思ったの
か、それ以来私にまとわり付いて甘えるようになりました。
その半月後、こんどはリリの動きが鈍くなりました。何よりも異
常だと感じたのは、ピラニアのように食べものに喰いつくリリが
餌を食べないこと。救急車を呼ぶぐらいの重大事件です。
すぐに車に飛び乗って病院に急行・・と思ったら、車のバッテリー
が上がって大パニック。あとで家内が言うには、このときの私
は鬼気迫っていて、家族の誰が病気になった時よりも機敏だ
ったそうです。
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またまたていねいに診察を受けると、病名は胆肝炎。異常なコ
レステロール値でした。こっちは薬で治ると聞いて一安心。
リリは、背中の小さなコブを押すと脂肪が出てくるぐらいの脂肪
体質です。これをモルがなめたがり、まるでアブラムシとアリの
よう。
家に帰ってもだるいのか、床に座っている私の又の間に入って
きて、足を枕に寝てました。こんなことは初めてです。
薬のせいでだんだん回復してきましたが、リリの受難はまだ続
きます。
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あるときから、下半身をなめていることが多くなりました。よく生
理になるとなめているのですが、それにしてもちょっと異常。
ある日家内が散歩に連れて行ったとき、沢山分泌物が出ました。
雌の犬に多いのは子宮ガン。ビックリした家内は、車にリリを乗
せて病院へ。病院には駐車場がなく、行きなれない所へは絶
対車で行かない家内ですが、この時は何も考えなかったそうで
す。母は強し。
今度の診断は膣炎。ハァ~。しかし、翌週も病院に連れて行くと、
今度は待合室でお乳がポタポタ。新たに乳腺炎の病名が追加
となりました。でもまあ、たいした病気でなくてよかった。
彼女の闘病生活は元気に続いています。
動物はしゃべれないので、飼い主が具合を読み取ってあげなく
てはなりません。一緒にすると怒られるかもしれませんが、赤ち
ゃんもそうです。愛犬の具合がおかしくなっても心配なのですか
ら、血のつながった実の子であればなおさらのはず。まして幼
児の虐待なんて・・・
最近また子供の虐待が増えてきました。どんな事情があるの
かわかりませんが、私には信じられません。