宇津救命丸株式会社

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2016年12月 アーカイブ

2016年12月20日

こんなの見ました。北海道編

今年も押し詰まってきました。
ブログにアップするタイミングを逃した在庫から、
北海道で見た変わったものをご紹介します。


なんといっても北海道で美味しいのはカニです。
国道沿いにもカニ販売店の看板が。
カニ320 (1).JPG

シャケも定番ですね。
シャケ306 (2).JPG

熊も・・・く、熊?
熊322.JPG


これに至っては・・・なんだ?
はまなす222 (2).JPG


留萌駅にて。イクラかと思ったら数の子でした。
カニ320 (2).JPG


恐竜の町?でも博物館らしきものは見当たりません。
恐竜306 (1).JPG


アヒルがいっぱい。この会社はいくつ持ってるの?
アヒル178 (2).JPG


こんどはキツネ。これも相当の数です。
キツネ177.JPG


ちょっと気持ち悪い街路灯。むかしの特撮映画に出てきそう。
GAITOU134 (2)-thumb-380x285-3661.jpg

指名手配の展覧会。東京じゃこんなに沢山見かけません。
やっぱり人の少ない所に逃げてくるんでしょうか。
指名手配174.JPG


稚内のレーダー施設。日本のか米軍のかわかりませんが、
冷戦のときは北海道が最前線でしたから。
レーダー270.JPG

高速道路上にあったシェルター。これも冷戦の遺物の
核シェルター? と思ったら、雪対策の施設でした。
sheruta278-thumb-380x285-3745.jpg


変わった物を見ても、見過ごす人もいれば面白いと思う
人もいる。感性は人それぞれ違うからおもしろいです。

2016年12月27日

中国不思議物語

今回も、年を越せない在庫から出展します。
11月に中国の抗州に行ったときの話です。


部屋でテレビを見ようとリモコンのスイッチを入れまし
た。ハイセンスというメーカーのテレビですが、ボタン
を押しても映りません。中国語でわからないし、どの
ボタンを押しても映らない。そのくせ、スイッチを入れ
るたびに男性が低音で「ハイセンス!」と言います。
映らないのにハイセンスだなんて!と一人で腹立てて
いました。
TV205.JPG


テレビといえば、ブログに書いた人気でメチャ混みの
レストランの待合室に個人個人のテレビがありました。
何を見てるのかと思ったら、マージャンゲーム。
さすが中国です。
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ホテル最上階の円形レストランで朝食を食べることに。
席につくと、なんか床が振動してて違和感があります。
外を見ると・・・回ってる!ホテルニューオータニの最
上階のように席が回ってるのです。それだけなら驚きま
せんが、そのスピードが早くて酔いそうなぐらい。


料理はバイキングで真ん中にあり、和・洋・中といろん
な料理が並んでいます。しばらく迷いながら、沢山とっ
て席に戻ろうとすると、席は行方不明になっていました。

飲茶コーナーとパンコーナーが隣り合わせの不思議な光景。
chuuka084.JPG

pan086.JPG

中国人の同行者が、スタッフに回転が早過ぎないかと
聞くと、以前は一周2時間だったけど、「遅い!」と
クレームがあって1時間半に早めたんだとか。食事し
てる間に一周したいんでしょうか。中国人は合理主義?


部屋に2種類のミネラルウォーターのペットボトルが
ありました。片方は無料で片方は有料。ホテルの水道
はなんとなく心配で、歯を磨くときに無料のペット
ボトルを使いました。


あとで同行した中国人に、同じ水なのにその差は何なの
か尋ねると、「ああ、無料の水はほとんど水道水ね」。
ええーっ!恐るべし、中国人民共和国。


国によって食べ物の好みはいろいろです。杭州ではアヒル
の舌がご馳走みたい。レストランのメニューに写真入り
で載ってるし、空港の土産店でも売ってました。
でも、買う勇気が・・・
dag224.JPG

暮れも押し詰まってきましたので、今年のブログは
このへんで。来年の初ブログは6日頃の予定です。

2016年12月 1日

快速 秋号

10月末までクールビズだったのに、11月の中旬には雪が降る
という異常気象。年々秋が短くなる気がします。


前回はロングブログでちょっと疲れたので、今回は手抜き
で工場の秋を写真のみでご紹介します。
写真はほぼ息子の盗用です。悔しいけど、やっぱり色の鮮や
かさは一眼レフにはかないません。

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2016年12月 5日

首都圏の守り神

家庭薬メーカーの仲間と年に1回いろいろな所に研修に行く
のですが、今年は朝霞駐屯地にある自衛隊東部方面隊を見
学出来ることになりました。


なかなか見る機会のない場所ですが、最近自衛隊の元幹部
の方と親戚関係になり便宜をはかってもらえることに。基地
内の見学というのはめったにないそうですが。
事前に打合せをしてスケジュールを頂きましたが、思った以
上に内容が濃く、時間もきっちり決められてるのはさすが。
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当日の朝、朝霞の陸上自衛隊広報センターで集合。紹介して
くれた親戚の人も来てくれました。
広報部の人に出迎えられマイクバスに乗って基地内へ。
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渡された入門許可証
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基地入口
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中に入ってその広大な広さにビックリしましたが、朝霞駐屯
地といっても半分は練馬区だというので更にビックリです。
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まずは総監にご挨拶するため、東部方面総監部へ。
基地の入口からここまで相当の距離ですから、毎日通勤は
大変そうです(あとで聞いたら歩きだそう)。


玄関に数名の士官が出迎えてくれました。この後も行く先々
で出迎えを受け、ちょっとしたVIP気分。
sokann011.JPG


総監は直前まで秋田で発生した鳥インフルエンザに対処す
る打合せをしていたそうです。そんなことにも自衛隊は出動
するんですね。

総監応接室。観閲式の時に安倍総理が来られたとか。
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壁に歴代の総監の名前が。親戚の人の名前も・・・あった!
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総監は表敬訪問だけのはずでしたが、お忙しい中、その後
自ら1時間もレクチャーをしていただきました。
東部方面隊というのは、日本を5つに分け、人口の41%、
GDPの45%が集中する首都圏、関東、信越、静岡を含めた
地区の防衛を担当するそうです。
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また、自衛隊の役目は防衛だけでなく、災害救助も大きな役
割であることを強調されていました。東部方面地区には大地
震が予想される南海トラフ、火山や原発などがあるので、有
事に備えて自治体・警察・消防との連携を密にしているとの
ことです。


そのあと、オリンピック選手を輩出している自衛隊体育学校
の見学に行きました。レスリング、ボクシング、重量挙げや、
トレーニング場を見学。
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以前はクーラーもなく地獄だったそうですが、徐々にメダル
を取れるようになると、クーラーも入り、最新のトレーニング
マシンも導入してくれたそうです。
TORE=NINNGU025.JPG

リオに出場した自衛隊選手。
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行く先々にオリンピック選手が待っているという配慮も。
リオで競歩で銅メダルをとった新井選手と一緒に記念写真を
撮ってもらいました。
kinenn031.JPG

オリンピックのカレンダーももらいました。
カレンダー001.JPG

昼食は食堂で一般の自衛官と一緒に同じ料理を食べるはずでし
たが、ご厚意で別室が用意され総監も一緒に食事されました。

食事代は有料です。一人370円。
benntou034.JPG

旅館のようなお品書き。
ネーム入りの楊枝入れは庶務の方の手作りだそうです。
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午後の見学は女子自衛官教育隊の見学(私がリクエストした
訳ではありません)。全国の基地から選抜された女性自衛官
がここで教育を浮けます。
宿舎に潜入?しましたが予想外に人っ子一人いませんでした。

10人部屋のベッド
BEXTUDO047.JPG


次に、射撃訓練のシュミレーターへ。
049 - コピー.JPG


われわれが着くのを待ってて射撃開始。場所柄実弾が撃て
ないので、電気信号の出る銃で映像の敵を撃つというもの。
音とか衝撃はあるのですがちょっと臨場感に欠けるような。
写真はNGでした。


最後の見学は、指揮訓練支援隊という所。全国の基地の幕
僚を集め、戦時のシュミレーションで指揮のやり方を教える
そうです。


その話もさることながら、隊長が経験された地下鉄サリン
事件の現場に一番乗りしたこと、PKOでゴラン高原に派
遣された時の話などがとっても興味深く聞き入りました。
その話はまた後日。


すべての見学が終わりマイクロバスで基地外の広報センター
へ。ここで最後のサプライズ。
広報センターの一階には戦車やヘリコプターが展示され誰
でも見れますが、二階の部屋に特別に携帯武器を展示して
見せてくれました。

1階の展示
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自衛隊員の携帯武器。これらは普段武器庫に厳重に保管さ
れてるもので、展示するには運搬や管理に人手がかかり
(10人ぐらい)ほんとに特別だったようです。
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外には実物の戦闘車両が。
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最新式の戦車も。
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親戚の人があとで、まさか総監自ら話をしてくれたり、こん
な破格な対応をしてくれるとは思わなかったと言ってました。
逆にいうと紹介してくれたこの方の力が凄いということです。
おかげでとっても貴重な体験と勉強が出来ました。

2016年12月10日

芸能人も来た同級会

先日、久しぶりに同級会がありました。
場所は麻布と洒落た場所。六本木駅から乃木坂方面に
歩いて行くとミッドタウンの前はクリスマスの装いですご
い人。むかしはここに自衛隊があって・・・なんて思う人
もいまや少ないでしょうね。
yakei015.JPG


私の母校は九段にあるキリスト教系の私立男子校。
数か月前に事件が起きてマスコミに注目され、まさか母
校からレポーターに中継されるとは。
事件が起きるちょっと前に同級生の弟が校長になったば
かり。今回は彼のお祝いも兼ねてたのですが、慰める会
になりそうです。


小学校から高校までの一貫教育で、12年間男子のみとい
う恐ろしい環境。女性の先生すらいませんでした。
いまや自衛隊だって女性がいるというのに。


フランス人の神父が開校したため、制服はフランス海軍
を模して7つボタン(たいていは6つ)。全然関係ない
けど、女学生のセーラー服はもじどうり水兵の制服を模
したもので、後ろのエプロンみたいのは海上で音を聞き
やすくするのに広げて使うためにあります。


小学校から高校までフランス語の授業がありましたが、
当時小学校のフランス語の先生が85歳のフランス人の牧
師さん。日本語さえよく聞き取れずフランス語の授業は
さっぱり。その牧師さんは後に天皇陛下から勲章を授与
されてますが、フランス語の授業は大嫌いでした。


フランス語は聞いてるととてもきれいですが、その文法
はとっても難しい。動詞の変化が6つあり、名詞にはそ
れぞれ男性・女性などの冠詞が付くなど暗記するだけで
も大変です。ちなみに12年間フランス語を学んで覚えて
るのはフランス国歌と讃美歌のみ。あ、1から10まで
は数えられます。
もっとも、大学で習ったドイツ語に至っては、それすら
覚えてないので語学のセンスはゼロですね。


父も同じ学校で、休み時間はフランス語しか話してはい
けなかったと言ってましたが、そんなにしゃべれたとは
とても思えません。その小学校で必須だったフランス語
の授業が無くなると聞いて驚きました。


話を戻して、芸能人というのはグッチ祐三。彼は小学校
からの同級生なのです。彼のお店で開いたので、彼が来
るのは当たり前ですが。卒業してから彼とは偶然会う機
会が多く、前にもブログに書きました。

以前のブログ
久々のグッチ祐三


お店の写真がピンボケで。許せグッチ。
MISE017.JPG

高校を卒業してほぼ半世紀。何度かクラス会はありまし
たが、あまり参加していなかたので半世紀ぶりに会う旧
友も。みんなおじいさんになっちゃって。むかしの童顔
のイメージだから、名前を聞くまでわからない人も多々。
浦島太郎状態です。


前記の校長と、当時担任で現在理事長になった先生が
みえてました。「いやー、久しぶり。宇津君は大人しかっ
たよね」と言われましたが、先生は卒業生をみんな覚え
てるんでしょうか。


開会にあたりグッチが「この店でいろんなパーティーが
開かれたけど、こんなにむさ苦しい年寄りばかりは初め
てだ」と。そりゃそうです、全員じいさんですから。


彼とも少し話しましたが、子供が生まれたときに宇津
救命丸をあげたことをいまでも感謝してました。
そのお子さんももう30歳だそうです。

左は後輩の現文京区区長、右は現理事長です。
(写真掲載は本人了解済み)
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いろんな旧友たちと、むかしのエピソード盛り上がりま
した。小学校当時よくいじめらて泣いてた子、いまじゃ
孫のいるおじいさん。でもいま話を聞くと、そのいじめっ
子に助けられたこともあったとか。いまの陰湿ないじめ
とは違ってました。

さすが料理もなかなか。
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当時仲の良かった級友が病気で亡くなったと聞いて驚き
ました。でも、もうこの年だから不思議じゃありません。
時間は無情に過ぎてきます。


あっという間にお開きの時間になりました。
最後は、みんなで校歌とフランス国家を合唱し、同級会
は終了。またみんな元気で会いたいものです。
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2016年12月15日

命がけの使命

先日朝霞の自衛隊見学に行ったとき、最後に講演頂い
た隊長さんの地下鉄サリン事件とPKO派遣の話が大変
興味深かったので改めて掲載します。
以下、隊長の話として一人称で。


サリン事件の起きた平成7年当時、隊長さんはまだ下の
小隊長で、市ヶ谷の自衛隊にいました。
その日は飛び石連休で、偉い人はみんな出かけ、隊長
さんが留守番。すると突然自衛隊の幕僚から電話があり、
すぐに出動の準備をせよと言わました。


自衛隊の命令系統は上から順々に降りてくるのが常識
で、突然頂上の人から直接命令されるなんてあり得ない。
イタズラ電話と思って確認しよとしたら、殺気立って
「早くしろ!」と怒鳴られました。その時テレビで地下鉄
に毒ガスが撒かれたらしいと報じ始め、「これか!」と
ピントきました。


阪神淡路大震災の時、自衛隊は知事から災害派遣の要
請がなく、出動が遅れ自衛隊に批判が集中しました。
その国民の信頼を取り戻すべく、速やかな対応をとろう
と一番近い市ヶ谷に指令が飛んだのでしょう。
しかし、休日とあって大半の隊員が外出。いまみたいに
一斉メールもないので、手分けして召集の電話をかけま
くりました。


さらに、市ヶ谷に駐屯する部隊は普通科なので、毒ガス
の知識なんて皆無。急きょ大宮の化学防御隊から人が
来て、移動するトラックの中で対応を教えてもらいました。
サリンは皮膚や髪の毛からも浸透するので、防護服の着
用は必須。


もちろん専門の化学防御部隊も出動したそうですが、近
い市ヶ谷の部隊が一番に着いちゃった。トラックを降り
て化学防御隊を待とうと思ったら「自衛隊の化学隊が来
た!」と周りは騒然。防護服を着てるので、外見だけは
化学防御隊に見えたのでしょう。


警察も消防も道をあけ、マスコミのカメラが一斉に向けら
れ・・・いまさら違うとも言えず、覚悟を決めてホームに降
りて行きました。ニュースでその映像が流れ、自衛隊の
化学防御部隊が出動して対処したと報じられました。


ガスの残留を調べる試験紙があり、サリンは赤、マスタード
ガスは黄色と教えられてました。しかし試験紙に出たのは
なんとオレンジ色。何だこれは?と慌てました。
後でわかったのは、オウムの創ったサリンは不純物が多く
赤くならなかったのだろうとのことです。


洗浄作業が終わり誰かが安全の確認をしなくてはならない。
すると隊長がガスマスクを外して深呼吸したので、みんな
その勇気にビックリしました(映画ではよくカナリヤを連れ
てきますが、上九一色村の捜査でもその様子が写ってま
した。カナリアも災難です)。


話は変わって、その後隊長さんは昇格し、イラク戦争の
直前にPKOの輸送隊隊長としてゴラン高原に派遣されま
した。


着任してすぐカナダ人の司令官に挨拶に行くと、イスに
ふんぞり返って何しに来たんだという態度。後方支援とい
う自衛隊の任務が気に入らないらしく、どうせ撤退しに来
たんだろうと思ったらしい。目の前に応接セットがあるの
に勧めもせず、隊長さんは立ったまま。


司令官が、自衛隊の立場を知りながら意地悪く「お前た
ちは戦った事があるのか?」と聞くので、さすがに頭に来
て「我々はサリン事件で現場に一番乗りした」と言いまし
た。すると司令官はビックリして飛びあがり、応接セット
の方に案内されてコーヒーは出るわ、フルーツは出るわ。


当時イラクに化学兵器があるらしいと騒がれていた時期。
ゴラン高原のPKO部隊には化学防御部隊がいなかったの
で、「よく来てくれた」と歓迎され頼りにされてしまいました。


そのほか、イラクから退去する国連職員を救出に行くの
に、武器の使用を認めるか認めないかと、命のかかった
やりとりを電話で本国とした話など現場のリアルな話が
聞けました。


自衛隊というと一番に「日本の防衛」と思い浮かべますが、
最近では災害救助や鳥インフルエンザの対応、命をかけた
化学テロ対策や国際貢献など、いろんなところで活躍して
るのですね。