宇津救命丸株式会社

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宇津救命丸の創生は秀吉の片想いから?

宇津救命丸はいまから420年前に創られました。
その処方がどこから来たかは確かではありませんが、
いろんなことから推察すると、豊臣秀吉の朝鮮出兵
に加わった領主に同行した宇津家初代が、救命丸の
基になった処方を持ち帰ったのではないかと考えら
れます。


では、豊臣秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのか?
先日スカパーのヒストリーチャンネルで「豊臣秀吉
天下を獲る」というのを放送してました。歴史番組
かと思ったら、1995年にテレビ東京で放送した12時
間ドラマを分割して放送したものでした。


ふだん時代劇は見ないけど、出演者が豪華で、内容
も面白かったのでついつい全部見てしまいました。
秀吉役が中村官九郎(後の勘三郎)で、その他の出演
者も主役級の有名人ぞろい。


その話によると、貧しい農家の出だった秀吉はメキ
メキ頭角を現して信長の家来になり、信長の妹の
お市の方に一目ぼれ。でも相手にされず、彼女は信
長の政略に従い、浅井長政に嫁ぎ男の子を儲けます。
しかし、その後織田家と浅井家の争いになり、秀吉
は信長に長政の子を殺せと命じられました。


苦悩した秀吉も信長の命令には逆らえず、浅井家の
城に攻め入り、お市の方の目の前で息子を殺害。
お市の方は信長に連れ戻され清州城で暮らしますが、
秀吉への憎しみはつのるばかり。


その後信長は明智光秀に暗殺され、秀吉は明智光秀
を討伐しますが、信長の跡継ぎ問題でライバルだっ
た柴田勝家と争います。不利な立場を逆転しようと、
正室の寧を側室にしてお市の方に求婚するという秘
策に出ますが、お市の方はもちろん拒否。逆に当て
つけのように柴田勝家と再婚し秀吉は狂乱します。
その勝家も秀吉との戦いに破れ、お市の方は自害し、
秀吉の恋は実りませんでした。


その後、秀吉に使えていた千利休がお市の方の娘、
茶茶を秀吉に引き合わせ、秀吉の側室になります。
秀吉はお市の方の面影が残る茶茶に夢中に。しかし
茶茶の本心は、母親の憎んだ秀吉を破滅させること。
茶茶は無理な要求ばかりをし、朝鮮が欲しいと言出
しました。さらに、視力の衰えた秀吉に朝鮮の虎の
肝がよく効くとも。


秀吉は、信長が交易を望んでいた朝鮮を自分は支配
し、信長を超えようと考えていたこともあって、腹
心の部下たちの反対を押し切って朝鮮出兵を決意し
ます。
ドラマは、その朝鮮出兵の最中に秀吉の死によって
終わります。


ここでやっと本題です。秀吉の朝鮮出兵は2度あり、
下野の国(栃木県)の領主宇都宮国綱は1度目に参加
しました。そのとき、御典医だった宇津家の初代も
同行したのではないかというわけです。


宇都宮国綱は朝鮮出兵で手柄を立て、豊臣姓を賜る
ほど秀吉の信任を得ますが、その5年後に突然改易
(平民に格下げ)され領地は没収されました。その理
由は諸説ありますが、主をなくした宇津家の初代
権右衛門はいまの創業地に帰農し、宇津救命丸を創
ったのです。

つまり・・・

木下藤吉郎 → 信長の部下(羽柴秀吉) → お市の方に恋 →

お市の方の子を殺害 → 信長の死 →豊臣秀吉天下統 → 茶茶が

側室 → 朝鮮出兵 → 宇都宮家参戦・宇津家初代随伴 →

救命丸の処方持ち帰る → 宇都宮家取り潰し → 宇津家初代

庄屋となる → 救命丸を創製


なんて考えると・・・なんかロマンを感じます。
もちろん、ドラマの話はフィクションも含まれ、ど
こまでほんとかわかりません。お市の方と浅井長政
との間に男の子はいなかったという話もあるぐらい
です。


朝鮮出兵も、真の目的はその先の明の制圧だった
らしいですが歴史の真相はわかりません。
ただ、いろんな時代背景を考えると、救命丸の長
い歴史も興味深いものがあります。