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ちょっと寄り道

新年になると、毎年欠かさずあるのが家庭薬業界の新年会。
メーカーと卸とが東京と大阪で1年おきに交互に行ないます
が、今年の会場は大阪でした。

政治家や監督官庁、関係団体から来賓が来て、最初に挨拶
したのが6名。その後の乾杯の挨拶も入れると、なんやかん
やと小一時間かかりました。その間ずっと立ちっぱなし。
年を取るにつれ年々辛くなってきました。

大阪日帰りですが、せっかくなので午前中は休みを取って
京都に寄りました。市内観光?いえ、京都鉄道博物館見学。
ここには凄いものがあるのです。開演してすぐに入れるよ
うに7時半発の新幹線に乗りました。

HPには京都駅から歩いて20分とありますが、関西の人に
聞くとみな歩いてすぐだと言います。なので、歩いて行っ
てみたら行けども行けどもたどり着かない。私の「歩いて
すぐ」という基準が違ったようです。

駅から案内板どおりに歩いて行ったのに、住宅街の中に入
って迷子に。でも、線路に沿っていけばたぶん間違いない
でしょう。もともと貨物駅のあった所ですから。
途中大きな梅小路公園があり、そこを抜けてやっと目的地
に着きました。

入館してすぐの野外に蒸気機関車と列車、電車がありまし
た。その他にも電気機関車が引くブルートレインとか。

建物の中に入ると、いろんな車両があります。大宮の鉄道
博物館の車両より少ないですが展示方法がより見やすくて
ユニークでした。

若い女性が「これ大きさ実物と同じ?」と言うのを聞いて
ビックリ。これをレプリカで造る意味が分かりません。

2階に行くと、目玉の一つの巨大な模型のレイアウトが。
大きさは大宮のと変わりませんが、椅子の位置がずっと手
前で走る列車がよく見えました。

デモストレーションが終わると、急ぎ足で館外へ。
そこでは走行可能な蒸気機関車が曳く列車に乗れるのです。
800mの線路を往復するだけですが、たったの300円。

でも、乗ったらただのトロッコ列車。やっぱりSLは見る方
がいい。よく観光地で走っていますが、現代の窓の開かな
い新型客車に乗っても意味がないような・・・

その乗り場の横にあるのがここの最大の見どころ。実動の
ターンテーブルと扇型機関庫です。しかもそこには。国内
最大の18両のSLが保存され、そのうちの8両が可動すると
いうから凄いです。

機関庫内には自由に入れて、隅々まで見たり触ったり出来
ます。

ターンテーブルの横には、1930年代に東京~大阪を8時間で
結んだ特急つばめの機関車がありました。

当時は8時間でも快挙で「超特急」という名前まで付きま
したが、電化には勝てず、晩年は通勤電車に抜かれたとい
う話も。

でも、これらのSLたちは客車や貨車だけでなく日本の経済
も牽引してきたんですね。こうして大切に保存されている
のは素晴らしいことです。

珍しい蒸気機関車を分解している現場も見られます。

帰りは、館の前から京都駅行のバスがあったので助かりま
した。やっぱり歩ける距離じゃないです。