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深センで腸内細菌フォーラムへ参加

中国の深センで、「腸内細菌の日中交流フォーラム」と
いうのがあり、3泊4日で行ってきました。

日本でも乳酸菌は再度注目されていますが、中国でもいま
すごいブーム。中国では水が悪い上、重金属や抗生剤で胃
をやられ、お腹の調子が悪い人が多いそうです。

日本からは、医大の消化器病学の権威の先生、腸内細菌の
権威の博士などが呼ばれてました。

深セン到着までに大変なことがありましが、それは次回に
して、今回はフォーラムの内容だけを紹介します。

フォーラム会場は、我々が泊まっているホテルのワンフロア。

講師は上記の日本人3人に加え、中国の消化内科の専門医
や、バイオ企業の技術者など5人が講演。
聴衆は60人ぐらいいてこの企業のサプリ愛用者だそうです。

このフォーラムでは、いかに腸内フローラ(細菌)を整える
ことがいかに重要かというテーマです。

日本の先生方からは、腸内フローラの変容によって肥満・
糖尿病・腎不全・大腸炎・動脈硬化・アレルギー・などが
起こる他、大腸ガン・肝臓ガン・肝硬変などの重篤な病気、
自閉症・多発性硬化症・認知症・アルツハイマー病などの
神経病が起きるというデータがあり、いかに腸内の健康が
大切かとの話がありました。逆をいえば、腸内を健康に
保てばこれらの病気を防げる(可能性がある)ということで
しょう。

腸内フローラは第2の脳と言われるほど重要視されてきま
したが、腸の細菌が神経系を通じ、脳にシグナルを送って
頭の中や身体の部分に影響が出るという話です。

その代表的なのが自閉症の改善で、腸内環境を整えること
により、子供のひきこもりが改善出来るとか。実際の子供
と、ネズミによる動物実験で証明されたそうです。

話題の中で、ヨーグルトを食べてれば胃ガンになりにくい
というのは間違いで、特別な菌でなければ胃散で死滅して
しまうこと、乳酸菌は毎日摂ってれば生きたまま腸に届か
なくてもていいなど、いままで常識のように思われてた
ことが認識が変わりました。

中国の先生からは、人の身体にある微生物は1.5キロあり、
とくにお腹の中に1.2キロもあるという話が印象的でした。

他に、中国の胃腸科の医師が、いまAIロボットによる内視
鏡検査の実現を進めてると自慢げに話していましたが、こ
れには日本の先生が懐疑的。胃カメラの操作は繊細でたま
に腸を突き破る事故があるぐらいだから、AIでやられたら
たまらないと。たしかに胃カメラは先生によって全然違い
ますから。

フォーラムは朝の8時半から夕方5時半までびっちり。
午前と午後に休憩があり、フルーツやケーキが食べ放題。

このケーキが意外と美味しかったのですが、コーヒーだと
思って飲んだのが人参茶で、苦くて目が覚めました。

お昼は、レストランを貸し切って全員でバイキング。
バイキングとはいえ貸し切りですから。

午前中は中国の先生の話に通訳がついたのですが、午後か
らは通訳なしになり呪文のような中国語が眠気を誘います。
一番前のゲスト席だし・・・でも、たぶん少し寝てました。
まあ、お昼をあれだけ食べたら。

難しい話ばかりでしたが、結論は、健康になるには乳酸菌
を毎日摂って胃腸を丈夫にしましょうということですね。

終わった後の質疑応答も熱心で、日本の先生に質問が延々
と続きました。