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常備薬(市販薬 )の使用期限とは?開封後の使用期限や保管方法についても解説します

ドラッグストアや薬局などで市販されている風邪薬や解熱鎮痛剤などといった常備薬(市販薬)を家に保管している方は結構いらっしゃると思います。

大半の方は、一度は使用した後、すべて使い切らずに残りは取ってあるのではないでしょうか?ある時、体調不良となり家にあるお薬を使おうと思ったが、いつ購入したものか分からない、使って大丈夫なのか心配になるなんていうことも多いかと思います。

ここでは、ご家庭に常備されている常備薬(市販薬)の使用期限についての説明や、開封後の使用期限・保管方法といったことについて解説していきます。

2022/7/26 掲載

この記事はこんな方におすすめです

常備薬の使用期限について知りたい方。
開封後の使用期限はどうすればいいの?と思っている方。
常備薬の保存方法について知りたい方。

この記事を書いたのは誰?

創業420年以上の製薬メーカー宇津救命丸株式会社に勤務する薬剤師、登録販売者が解説します。

常備薬の使用期限の決め方

市販されているお薬(常備薬)には必ず使用期限があります。その期間の長さは薬によって異なり、メーカーがいろいろな試験を行って決めますが、その長さは1年から5年、中には10年あるものもあります。

その試験方法は、長期保存試験、加速試験、過酷試験などで、製造許可を受ける前に行い、薬がその試験を受けても安定していることを確認してから使用期限を決めます。ただし、使用期限は「未開封の状態」で「適切な条件下で保管」した場合に限られます。法律上は、未開封の状態で3年以上品質や効き目を保つことが出来る市販薬に関しては、使用期限を明記する義務はありません。なので、中には使用期限が明記されていない市販薬も存在しています。

ちなみに、当社が発売している製品の使用期限は、宇津救命丸<銀粒>、宇津救命丸<金粒>、宇津救命丸Gold、宇津救命丸糖衣、宇津こどもせきどめがそれぞれ5年。宇津こどもかぜシロップA、宇津こどもせきどめシロップA、宇津こども鼻炎シロップA、キオリトル(こども解熱坐薬)は4年です。それ以外の商品は3年となっており、使用期限は商品パッケージ(箱)の横か上に記載されています。

開封後の使用期限

引き出しの中の薬イメージ
引き出しの中の薬イメージ

使用期限は、あくまで未開封の商品のことです。薬の容器を開封すると、いくら気を付けて注意しても空気中の菌や水分が混入する可能性があるので、一概に使用期限を決めることは出来ません。なので、開封後はなるべく早めに使い切るようにしてください。

そうしたことを踏まえたうえで、あくまでも目安程度のお話として開封後の使用期限について申し上げます。当社の商品では、宇津救命丸シリーズは開封後丸剤と丸剤がくっついていたり、形や色が変形している等見た目に変化が無いようであれば開封からおおむね1年程度はご使用いただけます。

また、シロップ剤は1ケ月程度瓶に入った宇津こども整腸薬は、開封後半年を目安に使い切って下さい。分包タイプの顆粒剤は、分包の封を切らなければ使用期限まで服用出来ますが、1包を分割した残りを服用させる場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用させてください。 なお、医薬部外品の外用剤である宇津ベビーローションシリーズは、開封後半年を目安にお使いください。

いずれのお薬も使用状況や保管状況にもよりますので、上記の目安を鵜吞みにするのではなく、ご使用前は必ず目視して変質がないか確認してからお使い頂くようにしてください。

開封後の保管方法

ほとんどの医薬品の保管方法は、「直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管すること」となっています。薬は「光・温度・湿度」に影響を受けやすいため直射日光が当たらなくても、蛍光灯や電灯の明かりが影響する場合もありますので、棚や引き出しの中に入れておくのが無難でしょう。夏は気温が高く、とくに猛暑のときは不在にしていると家中の気温が上がるので、シロップなどは冷蔵庫に入れた方がよい場合もあります。また、誤飲防止のため、お子様の目についたり、手が届く場所には置かないようにしましょう。

●宇津救命丸一口メモ

宇津救命丸は、銀箔や金箔でコーティングすることによって、成分の変質や劣化を防止しています。印籠に入っていた明治時代の救命丸を潰したらジャコウの香りがしました。もしかしたら効果も変わらずあるのかも知れませんね。でも、使用期限はきちんとお守り下さい。