先日、大学時代の友人たちが来て、さつま芋の苗を植え
てくれました。昨年植えてもらったのがイマイチだった
ので、今年はリベンジに燃えてます。
場所は、嫁がハーブ畑をやりたいと、隣の岩本さんに
トラクターで耕してもらった所の端っこを間借り。
日当たりもいいし土も柔らかいので、今度は期待が持て
そうです。
その2週間前に、友人からメールで「堆肥を買って土に
混ぜといて」と。「えっー、聞いてないよ」。
それでホームセンターに買いに行き、一人で慣れない
作業。雑草を刈るのは得意ですが、育てる方はどうも・・
以前よく花を植えていた妻に手伝ってもらいました。
それでも、一度耕してあるので楽は楽。
気を利かせたつもりて遮光のビニールもかけたら、友人
に「まだ早すぎる!」と言われました。苗を植えるときに
かけるんですね。
当日、友人が苗10本と、わざわざ肥料まで持ってきて。
今年は何としても美味しいのを作ってやるという意気
込みです。
まずは肥料を混ぜて・・・
二人がクワとシャベルで畝(うね)を造ってくれました。
持つべきものは体力のある友人です。
雑草防止の遮光ビニールをかけて・・・
開いてる穴に枝で穴をあけ苗を差し込みます。
こんな頼りない苗からあんな大きなお芋が出来るなんて。
秋の収穫が楽しみです。