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匿名の是非

先日、SNSによる誹謗中傷によって不幸な出来事があり、
それがきっかけでネットの匿名の是非が問題となりました。

むかしは、匿名といえば雑誌の読者の声かラジオのリスナー
の投書ぐらいで、取り上げる方の見識もあって、ちゃんとし
た意見や、ほのぼのとした話題ぐらいしかなかったような気
がします。

いまはジャッジする人がいない分自由な意見が言える訳です
が、匿名という気軽さからいろんな問題が出て来てます。

最近では、容疑者でもない特定の人に似てたというだけで攻
撃したり、トイレットペーパーが無くなると言って世の中を
大混乱させたり、社員にコロナが発生したというウワサだけ
で会社に抗議の電話をしたという話も。

後でリツイートした人に聞くと、情報源も確かめず、伝言
ゲームのように「何となく気軽に」とか「正義感から」とか
いうのが多いようで、後で責任の重大さに気づくというパターン
が多いようです。

わたしもブログを書いてるので、無機質な画面が相手だと、
ついつい好きなことを書きたくなる気持ちはわかります。
そのため、暴走しないように必ず審査機構(妻)のチェックを
受けてから公開することにしています。もっとも、SNSと
違って拡散することはありませんが。

匿名の是非についてはいろんなケースがあるのでここで論じ
る気はありませんが、ネットの怖さを感じるのは商品にあらぬ
噂をたてられることです。

13年前の自分のブログを読み返したらこんなことを書いて
ました。
ネットの功罪

最近は逆にそういう噂は減った気がしますが、匿名による
個人への誹謗中傷が増えたのは予言通り?になりました。

ネットのない時代でも、流言飛語はありました。
学生時代に友人が「 俺の友達が〇〇〇〇のハンバーガー
ショップで働いていて、調理場で〇の肉を使っているのを見
たんだって。」なんてまことしやかな話をしてました。

もちろん、また聞きのまた聞きで、友人が働いていたなんて
嘘なんですが、私もその話を友達にするときはめんどくさい
から「僕の友人がさ・・・」てな具合でした。

半世紀前のかわいい話です。