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正月の思い出

本年もよろしくお願いします。
今年は、おせちも年賀状もない、静かな正月でした。


今回は喪中で、年末年始はずっと栃木の実家で過
ごしました。
例年は、暮れに大掃除や正月を迎える準備をし、元
日には母を囲んで兄弟の家族が集まっていたのです
が、今年は大掃除さえもせず、だらだらとした年末年
始を過ごしてしまいました。
うちでは昔から母が手作りのおせち料理を用意し、
正月は家族全員で迎えていましたが、それは結婚し
てからもずっと続いていました。ですから、いままで
正月休みにどこかに旅行に行ったことなどほとんど
ありません。
私が子供の頃は、商店が正月の4~5日間休みに
なるため、暮れに食料品やジュースなどを買いだめ
し、何か特別なイベントを迎えるようなわくわくした
気分でした。
当時は、大晦日に一家揃って紅白歌合戦を見るのが
慣わしでしたが、母はおせちを作るのに終われ、いつ
も見ることができませんでした。そして正月の2日、3
日には年始の客が大勢来たので、母が休めるのは
1日だけでした。
特に「日曜演芸会」という番組を提供していた時は、
出演者の落語家が年始に来たり、花柳界の芸者さん
が来て踊ったりと大騒ぎ。母にとっては忙しい年末年
始でした。
父が亡くなってからは静かな正月となりましたが、母
は相変わらず手作りのおせちを作り、家内も手伝って
やはり年末は大変でした。
最近は門松を飾る家も減ってきました。
元日でもコンビニは開いており、スーパーも2日から
営業しているので、だんだん正月らしさが失われてく
るようです。
息子たちが結婚し孫が生まれても、昔のように全員
が集まって正月を迎えることはあるのでしょうか・・・