夜泣き|かんむしに宇津救命丸400年以上の歴史を持つ医薬品メーカー

Home » ブログ » 家庭内国交断絶

ブログ

blog

家庭内国交断絶

子供とずっとコミニケーションをとり続けるのはな
かなか難しいものです。私の息子A(匿名です)
も・・・


こどもが大きくなると、だんだん親に反発するよう
になり、特に女の子は父親に嫌悪感さえ抱くこと
もあるとか。
我が家の場合は全員男の子だったので、そこま
ではなかったのですが、Aは何かをきっかけに私
とまったく口をきかなくなりました。
うちは以前、祖父母、両親と同居をしており、A
は小さい時から、ひいおばあちゃんに特に大事に
育てられていました。
Aが小学校3年の時、祖母が病気のために入院
しました。89歳の誕生日前にこん睡状態になっ
てしまったのですが、それでもAは、外が真っ暗
になるまでプレゼントを探しに自転車で奔走し、
家族の涙を誘いました。
そんな優しかったAでしたが、高校生になると生
意気になり、何がきっかけかわかりませんが、私
とまったく口をきかなくなったのです。
交流のなくなった息子を、私は「北朝鮮」と呼んで
いました。何かを伝える時は家内を通じてなので、
家内は国際赤十字のようでした。
そんな息子と国交回復をしてきたのは、18歳に
なって車の免許をとりだしたころです。
私は車の運転が好きで、先に免許をとった息子
にいろいろ教えたり、車の話をしていたもので、
このまま鎖国をしていても得策ではないと本人
も思ったのでしょう。
車の話しがきっかけで、それからよく話しをする
ようになり、運転を教えてあげたり、二人でドラ
イブに行くようにもなりました。
趣味が効して親子の断絶を切り抜けられました。