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おもしろ友人 スキー編

学校を卒業以来、毎年1回友人たちとスキーに行き
ます。今回は、スキーにまつわるおかしな友人の話を・・


主人公は、以前登場したメカ音痴の彼、T君です。
大学時代に、父親同士が同級とわかり、それ以来の
付き合いですが、とにかくおっちょこちょいの彼は、数
々の伝説を残しています。
学生の時、スキーで民宿に連泊して帰る日の朝、彼
が「持ってきた麻雀パイがない」と言い出しました。
部屋のどこを探しても、宿の人に聞いてもありません。
民宿のご主人がいい人で、「他のお客が持って帰っ
たかも知れないので弁償します」とお金をくれました。
彼も納得し、車のトランクに荷物を積もうとすると、そ
こには消えたはずの麻雀パイが!
ミスターマリックなみのマジック・・・ではなく、彼は車
から降ろすのを忘れていたのでした。
もちろん謝って、お金は返しました、よね?
また彼はよく忘れ物をします。
スキーウエアを持ってこなかったり、旅館にスキー板
を置いたままゲレンデに行ったり。
ウエアを忘れてきた時は、ジーパンに薄いブルゾンを
着て、震えながら滑っていました。
ある時彼はスキーのゴーグルを忘れ、みんなを外で
待たせてホテルの売店に買いに行きました。
帰ってきて早速買ったゴーグルを装着しましたが、何
か形が変。周りはゴム製・レンズがガラス・セパレート
になって、ゴムのひもがついて・・・
それは水中メガネでした。それも競泳用の。ホテルに
は、温水プールもあるのです。
みんな雪の上で笑い転げました。
彼曰く、一番安いのを買ってきたとか。
しかし店員さんは、スキーの格好をした彼が水中メガ
ネを買うのを不審に思わなかったのでしょうか。
あとになって、「黙ってそのまま滑らせればよかった」
と、みんなで後悔することしきりでした。
いつものホテルが満室で取れない時があり、地元に
住んでいる彼に、別の旅館の予約を頼んだことがあり
ました。
お天気は快晴のスキー日和。順調にスキー場に着い
たので、彼に「何という旅館?」と聞きました。
すると彼は「・・・・・忘れた・・・」。
みんな唖然とし、「じゃあ、電話番号は?」と聞くと、
それも控えがないからわからないと。
しかし彼が自宅に電話すると、奇跡的にメモが見つか
り、旅館の名前が判明して無事にたどり着くことがで
きました。
半日かけて志賀高原まで来て、危うく日帰りするはめ
になるところでした。
ところがその旅館がまたひどくて、そこでも珍騒動が
起こりましたが、それはまた別の機会に。
でも、彼の名誉のために言いますと、仕事の上では
立派な薬剤師として、日夜地域医療に貢献していま
す。たぶん・・・