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二転三転

世話になった義理の叔母を、温泉に連れて行き
ました。ところが・・・


私の叔父(父の弟)夫婦には子供がなく、私が
子供の頃から今まで、結婚してからは夫婦とも
ども、かわいがってくれていました。
叔母は、叔父の晩年にはずっと付きっ切りで看
病をしていましたが、叔父が亡くなったいまは1
人で住んでいます。
10年近くも温泉に行っていないと言う叔母を、
鬼怒川温泉に連れていってあげようということに
なり、叔母も楽しみにしていました。
車で栃木の叔母の家に迎えに行くことになって
いたのですが、当日は低気圧の影響で天気が
荒れ模様。
旅館に電話をすると、雪が降っているといわれ、
仕方なくチェーンの用意を。
ところが、ネットで調べると、今度は東北高速が
通行止めになってしまいました。
こうなると、キャンセルするか電車で行くか・・・
叔母は栃木に住んでいますが、鬼怒川に行くに
は何度も電車を乗り継がなくては行けません。
叔母も諦めるかと思って電話をすると、「どんな
ことをしても行く」と固い決意。ホントに楽しみに
していたんですね。
我々も午後の電車で行くことにし、取り合えずJR
に切符を買いに行きました。
今まで鬼怒川に行くには、浅草から東武線で行
くしかなかったのですが、最近はJRに乗り入れ、
新宿・池袋からも行けるようになり、とっても便利。
昔の国鉄時代には考えられなかったことです。
たまには電車の旅もいいなと、ちょっとワクワク
してきました。
しかし、事態は急変。
午後に池袋駅に行くと、なんと強風のため、電車
が不通。これは晴天の霹靂でした。
これはもう旅館をキャンセルするしかないと、急い
で叔母の携帯に電話をすると、叔母は電車が不
通にも係わらず、バスを乗り継いでもう今市に着
いたとのこと。
しかたなく、急いで自宅に帰り、車で行くことにし
ました。
幸い高速道路の通行止めは解除になっていまし
たが、強風のために50キロ規制。
今市のICで下りると、心配した道路の雪もほとん
ど解けていて、無事に旅館に着けました。
叔母は部屋で待っていて、お互いの苦労話で盛
り上がりました。
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ところで、この旅館でもう一つのサプライズが。
先に着いた叔母が、部屋に荷物を置いて売店に
行き、戻ると部屋の中に知らない男の人がいて
ビックリしたそう。
部屋を間違えたかと確認すると、確かに自分の
部屋。するとその男の人が言ううには、「私も宇津
という名前で、部屋に案内されたら女性物のバック
があって驚いたとのこと。
偶然宇津という苗字の客がもう1組いて、叔母が
旅館の人に「あとで二人来ます。」と言ったもので、
仲居さんが勘違いをしたみたいです。
珍しい苗字なのに、そんなことってあるんですね。
支配人がお詫びに来て、迷惑をかけたお詫びに
夕食の飲物をお酒でもビールでも無料にしますと
言われましたが、誰も飲まないので3人でウーロン
茶をいただきました。
どこかの部屋で、別の宇津さんも無料の飲み物で
乾杯したことでしょう。