夜泣き|かんむしに宇津救命丸400年以上の歴史を持つ医薬品メーカー

Home » ブログ » キャラクター

ブログ

blog

キャラクター

先日地下鉄に乗ったら、一両まるごと奈良の観光ポスター
で埋めつくされてました。そういえば、平城遷都1300年祭
のキャラクター「せんとくん」はどうなったのでしょう?


キャラクターのデザインを頼むのは、大変難しいと思います。
いくら高いお金を出して有名デザイナーに頼んでも、満足す
るものができるとは限りません。
一番安易な方法は、すでに有名になったキャラクターの版
権を買って使わせてもらうことです。お薬にもいろいろな
キャラクターが付いていますが、その人気に浮き沈みがあり、
なかなか長続きするものは少ないようです。
宇津救命丸のパッケージにある二人のこどもの絵は、キャラ
クターの元祖といえるかもしれません。明治時代の終わりご
ろに描かれたものらしく、私の祖母がモデルだと本人から聞
いたことがあります。
ただよく見ると、髪型が昔過ぎたり、着物を着ていたりで古さ
は否めません。そろそろリニューアルの時期かも。
        
 たまに「二人は親子ですか?」と聞かれます
200805301334000%20%20%20%20%E6%95%91%E5%91%BD%E4%B8%B8.jpg
当社のかぜぐすりのパッケージにも、オリジナルのこどもの
顔のキャラクターがついています。誕生してから25年近くに
なり、当社のシンボルにもなっています。
「この子は女の子ですか?男の子ですか?」と時々聞かれ
ますが、それは秘密。
今回は特別にこのキャラクターの誕生秘話を・・・(たいした
話しではありません)
200805301414000%20%20%20uduko.jpg
いまから25年以上前、初めてこどものかぜ薬を発売するこ
とになりました。当時市場にあったこどものかぜ薬は、味も
悪くパッケージデザインも無味乾燥のものばかり。
そこで、お子様が嫌がらずに飲んでくれるように、美味しい
味とかわいいパッケージにしようと考え、あるデザイナーに
かわいらしいこどもの顔のイラストを頼みました。
そのデザイナーは、男の子と女の子の二つの顔をデザイン
してきました。その時、漢方と新薬の2種類のかぜ薬の発
売を予定していたもので、漢方は男の子、新薬は女の子の
キャラクターを採用することにしました。
     
   当時は「香蘇散坊や」と呼んでいました
200805301004000%20%20%20%20%20%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%9D%E3%81%95%E3%82%93.jpg
二人はしばらく一緒に店頭に並んでいましたが、やはり味
が美味しくて効き目の早い新薬の方が圧倒的に売れ出し、
漢方のかぜ薬は発売中止になりました。その後、新薬系の
薬のシリーズ化に特化したので、自然に女の子の顔がシン
ボルマークとなったのです。
「では女の子なんですね?」と聞かれると・・・
じつはこの子は、男の子と女の子の双子だったのです。
以前名前も公募して、「キュウちゃん」、「メイちゃん」という
名前もあります。ただ、どっちが男の子でどっちが女の子か、
どのパッケージがどっちなのかは秘密です。
 最近はシャイになって、ちょっとかくれています
200805301357000%20%20%20%20%20%20%20%20A.jpg