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スキーとホテル

今年も大学時代の友人たちと週末にスキーに
行ってきました。


いつものメンバーと、いつもの予定でいつもの
ホテル。年々変わっていくのは我々の体力の
減少とスキーウエアーのウエストのきつさです。
スキーも最近は年に一度しか行かないので、
ウエアーも4年ほど前に買ったままです。
先々もっと太ることを考えて、サイドのスリット
で調節できるズボンにしたのですが、もう限界
を超え、チャイナドレスのようにスリットが開い
たまま。上着を着ちゃえばわからないから・・・
ま、いいかです。
ゲレンデ人口は減少しているようですが、今年
は不況のせいか特に少なく、ゲレンデもリフト
もガラガラ。土曜の晴天の昼間に、ゲレンデに
人が一人もいないという場面が何度もありま
した。
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私たちがいつも泊まるホテルは、部屋が広くて
大浴場からの眺めがすばらしく、ラウンジなど
の雰囲気もおしゃれ。部屋も普通のスキー場
のホテルの2倍以上は広いでしょうか。
長野オリンピックではオーストリアチームが宿
泊し、かの皇室のご家族もお気に入りとか。
       玄関正面にあるロビー
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かといって、値段はそんなに高くないのでみん
な気に入っています。
さらに安く泊まるには、スタンダードツインにエキ
ストラベットを二つ入れ、4人一部屋で泊まるの
です。エキストラベットといっても、ほとんど備え
付けみたいなものだし、部屋も広いからなんの
問題もありません。イビキの大合唱を除けば・・・
 
     本物の薪が燃えているラウンジ        
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10年ほど前からこのホテルに来てるいるので
すが、だんだん人気が出てきて予約が取りづら
くなり、スキーに来た帰りに翌年の予約をして
帰るというのがパターンでした。
ところがこんどそれもできなくなり、6月に泊ま
りにくる客を優先に予約を受け付けるようにな
りました。
そこで長野の友人が、スキーの予約を取るため
に、わざわざ6月に家族で泊まりに行ってくれる
のです。
夏ならウチも時々くるのですが、6月の志賀高
原はまだ寒いし見るところもなく、温泉でもない
し・・・暇な時期にお客を呼ぶホテルの戦略にま
んまとハマっていますが、そこまでしてもこの
ホテルが魅力的だということです。
大学時代から35年以上続いているスキー旅行
なので、あちこちのスキー場やいろいろな民宿、
旅館、ホテル、ロッジに泊まってきました。
でも、概して季節限定の宿泊施設は部屋は狭
いし食事はまずいし・・・
ある有名なスキー場のホテルなど、部屋に荷物
を置いたら通路も通れず、ベットの上を伝って外
出る状態。ユニットバスなどひざを抱えて入るぐ
らいの狭さでした。
またある旅館では、夕食の量が少なくて空腹で
眠れず、翌日ゲレンデの食堂で夜食のおにぎり
を作ってもらい持って帰ったこともありました。
そんな経験から、いかにいまのホテルがすばら
しいかみんな身に染みています。
しかし、いまのホテルに決めてから二度ほど満
室で部屋が取れないことがありました。
仕方なく他の所に泊まったのですが・・・
一度目はホテルの近くのロッジを紹介されたの
ですが、いままで最高の条件のホテルに泊まっ
ていた我々が満足できる訳がありません。
ゲレンデからは遠いうえ、狭い部屋におっさん4
人で息が詰まりそう。しかも、夜、レストランに行
ってビックリ。我々以外すべてカップルなのです。
その夜、スチームがやけに熱くて寝付けなかっ
たことを覚えています。
二度目は、おっちょこちょいの友人にロッジを予
約してもらいました。
(2008年2月28日 おもしろ友人スキー編参照)。
ゲレンデの真ん中にあって場所は最高でしたが、
ロッジと言っても学生が泊まるような古い民宿。
大食堂では、大勢の若者の中におっさん4人で
浮きまくりです。
学校の食堂のような横長テーブルにぎゅうぎゅう
詰めで、ふと隣を見ると外人の若者が4人。
その太い毛むくじゃらな腕には刺青があり、もし
やアメリカの海兵隊?
酔っ払うと普通じゃなくなる友人たちなので、な
んだか嫌な予感・・・
食事が始まりしばらくすると、いつも陽気な友人
がなぜか浮かない顔。どうしたのか聞くと、隣の
海兵隊?が彼のおかずを間違って食べていると
いうのです。
私は聞かなかったことにして、自分の食事を食
べ続けました。
しばらくして意を決した彼は、身振り手振りで抗
議を始めました。すると外人が、早口の英語で
ペラペラペラと・・・
どうも謝っているらしいのですが、びっくりして
パニくった彼は大声でひとこと。
「アイ・アム・ジャパニーズ!」。
穴があったら入りたいとはこのことでした。
というわけで、来年のスキーも快適に過ごせる
かどうかはこのホテルの確保にかかっています。
6月にまた友人に行ってもらわねば・・・