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少子化対策

先日の衆議院選挙で、民主党が歴史的な圧勝をしました。
さて、今後の政治と我々の生活は変わるのでしょうか?


選挙前に、当社に民主党から分厚いマニフェストが届きま
した。しかも、訂正したので二度も。自民党からは届きませ
んでしたが、それだけ民主党は政権を取るという強い意気
込みが感じられました。
しかし、夜8時から始まった選挙速報を見ていてビックリ。
民主党が勝つだろうということは予測していましたが、まさ
かこれだけ大差をつけて圧勝するとは思いませんでした。
これも小選挙区制の恐ろしいところです。
番組が始まってすぐ、まだ開票もされていないのに、候補
者の当確を発表しだした局があったのにも驚きました。投
票所の出口調査などで調べた結果だそうですが、あくまで
予想ですから、外れたらどうするのでしょうか。
以前、当確が出た候補者が万歳をして喜んでいたら、それ
が誤報とわかってガックリ。当人にとっては誤報では済ま
ない問題です。
民主党が圧勝したのは、高速道路の無料化と育児政策だ
と答えた評論家がいました。確かに、どちらも家計にとって
助かるわかりやすい政策ですが、私個人としては、高速道
路の無料化は目先のことではありがたいですが、渋滞や
他の交通機関への影響、今後の道路の整備の財源などを
考えると大変なことになると思っていますが。
自民党も、少子化対策は数年前から担当大臣を置いて真
剣に取り組み始めたようですが、何をしていたのかは不明
です。少子化は当社にとっても大きな問題ですから、民主
党の政策で出産率が上がることを期待します。
以前、既婚者に実施した何かのアンケートで、「子供は1人
以上欲しいが、多大な教育費と住宅事情がネック」という答
えが多かったとありました。それを見たときに、少子化を止
めるには、小手先の政策ではなく、思い切った経済支援と
住宅政策がなければ無理だと思っていました。
民主党の子育て支援は、出産時に55万円、月々2万6千円、
公立高校の無料化などですが、私が思うに月々の手当は1
人目からではなく、2人目から5万円、3人目は10万円ぐら
い厚くした方がもっとよかったのではないかと思います。
この政策には不安もあります。全部で6.5兆円の予算が必
要だそうですが、その財源はほんとうに大丈夫なのか?
また、もし次の選挙で自民党政権に戻ってしまっても、この
給付金は続けられるのでしょうか?あてにして産んだら政権
が変わってもらえなくなったなんて・・・。15年分ぐらい先払
いでもらえればいいのですが。
いずれにしても、この政策が実施されるのは来年4月の新
年度から。効果がでてくるのはまだまだ先の話です。フランス
でも10年かかったそうですから。