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ハチあわせ

最近のブログネタは庭の手入れのことばかりですが、管理者を探している
間とはいえ、いまこれが我々夫婦のライフワークになっています。


先日の連休明けに、工場に続けて来客がありました。工場を案内するのに
外せないのが、薬師堂、誠意軒、史料館ですが、ここがまた、雑草と木の
多い所。なので、せっかくの3連休も、雑草と植木と大格闘。実は、その前
の週にも行き、芝と雑草を刈ってきたばかりだったのですが、一週間もたた
ないうちに芝が伸び、新しい雑草が生えていてショックでした。
垣根や植木に絡みつく憎たらしい「藪がらし」。調べたら、利尿・解毒・鎮痛
などに薬効のある生薬だそう。知りませんでした。
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この3連休ごろから猛暑になってきました。なので、朝6時ごろ起きて仕事
を始め、お昼までがんばるのが精一杯。日によっては10時で切り上げたこ
ともありました。でも時間がないので、また4時ごろから再開し、夕方薄暗く
なるまで働きました。暑いからといって、庭仕事に長袖、長ズボン、ゴム手
袋に長靴はかかせません。そのため暑さも2倍3倍に。農作業をしていた
人が熱射病で亡くなったというニュースを聞いて、明日はわが身か?
真夏にゴルフなんて冗談じゃないと思ってましたが、それどころではありま
せん。暑さ対策として、タオルに保冷材を入れて首に巻くのですが、1時間
ぐらいで湯たんぽに変身。ポットに入れた氷入りのウーロン茶が命の綱です。
汗の量も半端じゃなく、脱いだ服は上から下まで絞れるほどビショビショ。
カフェインは水分を体外に出してしまうというので、途中から井戸水に変え
ましたが、大量の汗をかいて喉が渇くと、いくら水分をとっても渇きが止ま
りません。そこで思い出したのが塩分。昔パナマ運河を造ったとき、十分
に水分を摂らせても、多くの作業員が脱水症状で亡くなったそうです。そ
こで塩分を摂らせたら、死亡率が下がったとか。我々も、砂糖をまぶした
甘い梅干を食べることにしました。
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敷地内とはいえ、今回庭の手入れをして初めてわかったことばかり。特に
木の量が多く、その落ち葉の掃除も大変です。そこで、今回はいらない木
を大量に切りまくりです。チェーンソーを使って竹を約20本以上、直径10
~20cmの木を10本以上。さらに切った枝は数知れず。エンジンなので、
暑さと匂い、音と振動でぐったりです。案外のこぎりで切ったほうが楽なこ
ともありました。木を切るのも大変ですが、倒れた木を運ぶのがもっと大変。
この時期に注意が必要なのは、ハチや毛虫、毒虫です。ほんとうは、庭の
手入れ前に殺虫剤を撒くのですが、とても時間が足りません。木を切って
いると、首筋に毛虫や蜘蛛が落ちてくることもしばしば。特にハチは危険で、
スズメ蜂に数回刺されるとショックで死ぬこともあるそうです。庭の下草を
刈っていたら突然小さなハチが飛び出し、殺虫剤を取りに走って行った家
内が刺されました。
黒い服を着ていると、ハチは熊と勘違いするとか。確かに家内は黒い服
を着ていましたが、栃木のハチにもそんな遺伝子があるのでしょうか?
以前の家内なら、もう懲りてやめたところですが、薬を塗って作業を再開。
人間は強くなるものです。そういう私も木を切っていて、3匹のハチに手袋
越しに手のひらを刺されました。一瞬のことで、逃げる暇もありません。
幸い小さなハチでしたが、1週間たったいまでもまだ腫れています。
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最後は電気バリカン(ヘッジトリマーというのだそうです)で薬師堂の垣根
とつげ、皐月の手入れ。またコードを切断してしまいましたが(通算4本目)、
ごらんのような出来栄えです。
薬師堂のまわりの垣根。遠くから見れば、上が真っ直ぐに見えるでしょう。
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「つげ」のカット前
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カットあと
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後日、以前庭を管理していてくれた方が訪ねて来られ、「きれいにしまし
たねー」とほめてくれました。しかし、一週間ぶりに東京に帰ってみると、
放っておいた自宅の庭が草だらけ。あちゃー・・・
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