夜泣き|かんむしに宇津救命丸400年以上の歴史を持つ医薬品メーカー

Home » ブログ » 車のトラブルいろいろ 前編

ブログ

blog

車のトラブルいろいろ 前編

以前、車の危機一髪を書きましたが、今回は車のトラブル編です。
今の車はほとんど故障などありませんが、昔の車はいろんなことが
起きました。


パンツのゴムは常備品
私が最初に乗った軽自動車は、ホンダが初めて作った乗用車でした。
なので欠陥も多く、雨の日にワイパーが取れたり、バッテリーコードが
切れたり。中でも、アクセルのスプリングが突然切れるというのは仲
間内で定説でした。スプリングが切れるとアクセルが戻らなくなり、と
ても危険。それが走行中ほんとに起きたのです。
アクセルを離してもエンジンの回転が下がらないので、ギアをニュート
ラルにし、アクセルを手で引っ張って戻しました。エンジンの回転は下
がりましたが、このままでは運転できません。そこでひらめいたのが
パンツのゴム。スプリングもパンツのゴムも引っ張る力は一緒です。
さっそくパンツのゴムを抜き、スプリングの代用にしたら作動はOK。
その後クレームで治しましたが、パンツのゴムは常備品となりました。
高速道路でエンジン破裂
破裂というのは大げさですが、前記の軽自動車で母を乗せ伊豆から
帰って来たときのこと。そのころ東名高速が開通し、若かった私は軽
の限界を超えたスピードで運転してました。性能のよかったホンダの
エンジンは、普通車なんてゴボウ抜きです。調子にのって飛ばしてい
たら、川崎インター手前の登り坂で、エンジンから煙が出てストップ。
二度とエンジンはかかりませんでした。
JAFを呼んで修理工場まで牽引してもらいましたが、原因は高速回転
に耐えきれず、エンジン内のピストンが突き抜けてしまったそうです。
結局車を預けて帰りましたが、炎天下で何時間も待たされたので、伊
豆で買ったお土産の魚介類が腐ってしまい、母に散々怒られました。
エアコンから噴水
ある中古の外車に乗っていたときのこと。真夏の暑い日に、友人達と
軽井沢に行きました。まだ関越道のないころです。
しばらく走ると、エアコンの吹き出し口から水滴が飛んで来ました。最
初は気にしてなかったのですが、その量はどんどん増え、ついにはじゃ
ぶじゃぶ噴水のように水が吹き出してきました。
エアコンを切ると水は止まるのですが、車内が暑くて耐えられません。
仕方なくエアコンを入れると、また水が吹き出してきます。そのうちフロ
アは水浸しになり、ついには水溜まりになりました。あまりの量に、途
中で車を停めコップで水を汲み出す始末。まるで難破船です。
なんとか軽井沢に着き、修理工場に持って行きました。あとで原因を
聞くと、エアコンから出る水を外に出すホースが、なぜか車外に出てい
なかったとのこと。信じられないようなミスでした。
窓を閉めて大爆笑
実家に行っていたときのこと、後ろの座席の窓が閉まらなくなりました。
どうも歯車に異常がある様子です。このままで高速道路を走るのはき
ついし、雨が降ってきたら大変。ビニールを貼るのもかっこ悪いし・・・。
窓ガラスが10センチほどドアから出てるのですが、なみの握力では引
っ張りあげられません。
そこで家内と、ドアの外側と内側から両手でガラスを押さえ、挟んで持
ち上げることに。しかしその姿が、鏡に写る自分とのパントマイムのよ
うで思わず2人で大爆笑。笑いも収まり、2人で力を合わせてなんとか
ガラスを持ち上げ、無事に窓を閉めることができました。