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車のトラブルいろいろ  後編

長い車人生中、思い出すといろいろなことがあったので、二部に別け
て書きました。


あわや大事故 シャフトが外れる
これは、私の友人の話です。うちの実家に遊びに来るときのこと。
普通の車は、エンジンの駆動力を後輪に伝えるために、ボディの中央
をプロペラシャフトというのが縦に通っています(前輪駆動は除く)。
このシャフトが高速道路走行中外れたのです。不幸中の幸いで、外
れたのが後方だったため、プロペラシャフトを引きずるかたちになった
そうですが、もし前方が外れて路面の何かに引っ掛かったりしたら、
棒高跳びのように飛んで大事故になったでしょう。メーカーは、なんと
か穏便にと新車に替えてくれたそうですが・・・
車のダンス
これも、前編で書いた中古の外車のことです。高速道路を走っていた
ら、急にパワーがなくなってきました。それでも走ることは走るので、し
ばらくそのまま乗っていました。ある日家内と出かけたとき、たまたま
某家庭薬メーカーの社長の家の前を通りかかりました。私とは顔見知
りで、父と同年代の社長です。家の前を通り過ぎると、車庫から社長
の車が出てきて、私の車の後ろからついてきました。
それだけでも緊張するのに、突然私の車がガックンガックンとノッキン
グし始めました。まるで嫌がらせをしているみたいです。さすがに私の
車とは気づかないでしょうが、顔を見られたらヤバイ。しかしここは一本
道で横に逃げることができません。冷や汗かきながらガックンガックン。
しばらくダンスにお付き合いねがった後、T字路で左右に別れました。
修理工場で調べてもらったら、1本のピストンが焼きついていたとのこ
と。あとでわかったことですが、私が買った中古車店は非常に悪質で、
ひどい車を売っていたとのことでした。
バッテリーあがり
これは故障というより私の不注意。大学時代、自動車部に在籍してた
ので、カーステレオやフォグランプなど、自分でいろいろなカーアクセサ
リーを取り付け楽しんでました。また、当時はやった強烈に明るいフォ
グランプも付けてました。当然バッテリーも消耗するうえ、バッテリー自
体の性能もよくありません。
ある日、夜中に友人を下ろし帰ろうとすると、いきなりエンジンストップ。
スターターを回しても、グルグルと弱々しい音がするばかり。さあ困った。
当時はマニュアル車で、バッテリーが上がった場合は人に押してもら
ってエンジンをかける方法もあります(オートマチック車はダメですが)。
でも、夜中でまわりに人気はないし…
そこは登り坂の途中。幸い車の通りもありません。こうなったら一か八か、
ひとり押しがけをするしかありません。
ギアをバックに入れ、クラッチを切ってブレーキを緩めると自然に坂道を
バックで下って行きました。スピードが出てきたときクラッチをつなぐと、
見事エンジンがかかりました。自動車部の知識が役立ちました。
ガス欠
これも私のミスです。以前のブログで、福島の山の中でガス欠しそうに
なったと書きましたが、若い頃、ほんとにガス欠になったことがあります。
満タンにするとどのくらい走れるのか試してみたくなったのです。燃料計
の警告が出ても、まだ走れると無茶をしました。すると見事にエンジン
ストップ。場所は、飯田橋の5差路の交差点のど真ん中です。
こんなとき、ガス欠でも少しは走れる裏技があります。これもマニアル
車だけですが、ローギアに入れてスターターを回すと、10メーターぐら
いは動けます(やり過ぎは禁物)。踏み切りでエンストしたときの緊急
脱出方で、これも自動車部でならった知識。
当時は交通量も少なかったので、これで何とか路肩に寄せ、ガソリン
スタンドまでガソリンを買いに行きました。われながらバカをしました。