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一生に一度の経験  金環日食

5月21日、東京で金環日食が見えるというので大騒ぎ。


前回、東京(江戸?)で見れたのが173年前の1839年で、次に見れるのが
300年後だそうですから、いくら長命でも一生に一度の体験です。
家内は、ひと月も前に日食用のグラス(500円)を買い、楽しみにしてました。
まあ私の予想では、大騒ぎをしても、結局曇りで見えないのではないかなと。
それに、朝の7時半はちょうど出勤時間。どこか広い場所に行かないと見え
ないだろうし、諦めてました。
当日の朝、ドタバタ騒ぐ家内に起こされました。二階のベランダから、太陽が
見えると叫んでいます。7時前でも、予想外に日は高いのですね。例のグラス
で見ると、少し欠けている様子がわかります。家内は、日食は見たいけど朝
の準備をしなくてはならないし、一階に降りたり二階に上がったり大騒ぎ。
そのうち、日食グラスをどこかに置き忘れ、半狂乱になってました。
出勤する7時半、外に出ると気のせいか、少し暗い感じがします。近所の人
も道に出て太陽を見てますが、ほとんどみんな肉眼。うちは、家内と交代で、
グラス越しに綺麗な金環を見ることができました。いつも役に立たない物を
買ってくる家内ですが、今回はお手柄です。

車で走り出すと、歩道橋の上や、歩道の上で立ち止まり、多くの人が見てい
ます。「見とれて事故が起きるのでは?」と思っていたら、やっぱり何件か事
故が起きたようですね。
金環の状態が見れたのは5分間。ちょうど薄曇りになったので、肉眼でも見
ることができましたが、目を痛めて病院に行った人も多かったようです。やっ
ぱり日食グラスを買わないと。
日食で思い出すのは、小学生時代。日食(もしかしたら部分日食)があるとい
うので、学校から細長いガラス板を渡され、それに墨を塗って校庭で太陽を
見ていたこと。今じゃ考えられないことですが、科学の発達により、いろんな
危険なことがわかってきました。そういえば、原爆が開発されたとき、爆風の
影響を調べるため、兵隊を並べて実験したそうです。知らないって恐ろしい。
翌日は朝から雨。金環日食が見えたのはとってもラッキーでした。
次回の天体ショーは、8月14日の金星食です。早朝だそうですから、また家
内に起こされそう・・・