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16歳で運転免許 !?

誕生日が近くなり、運転免許更新の案内が来ました。


私はいま56歳ですが、運転歴は40年。
計算が合いませんが、もちろん2年間無免許運転をし
ていたわけではありません。
昔は軽自動車の免許があり、16歳で取れたのです。
18歳になると、実地試験だけで普通免許に切り替え
られました。
当時、軽免許は20時間の教習で済んだので、高校生
で免許を取るのがトレンドでした。
教習費は親に出してもらったのですが、確か1時間千
円で、3時間ほど超過したとウソついて教習費をちょろ
まかしたのを覚えています。
当時の教官は今と違い、こっちが高校生ということも
あって、とても威張っていました。
教習の軽自動車には、クーラーはもちろん暖房もなく、
冬の寒い日に実地を受けに行って「なんでこんな寒い
日に来るんだ!」と怒られたこともありました。
また、授業を予約するのに電話ではダメで、わざわざ
教習所まで予約をしに行かされました。
当時は、法令以外に構造の授業がありました。
いろいろな部品の名前や、エンジン・サスペンションの
構造など覚えさせられ、整備の仕方まで習いました。
整備士になるわけではないので不必要なこともあった
ように思いますが、おかげで故障しても簡単な修理ぐ
らいはできました。それだけ当時の車は故障が多かっ
たのかもしれません。
免許を申請に行く時は、まだワープロもなかった時代
ですから、手書きで申請書を書くとそのまま免許書に
転移され、3年間手書きのままの免許書になりました。
それなので、運転試験場の周りには沢山の代書屋さ
んがありました。
手書きが嫌な人は、代書屋さんで活字に打ち直して
もらうのです。
ある免許更新のとき、いつものように代書屋さんに書
いてもらって申請書を提出しました。
すると担当官に「長期の旅行にでも行くのですか?」
と聞かれ、私が不思議そうな顔をすると「あなたの更
新は来年ですよ。」と言われました。
間違った私が悪いのですが、絶対気づいたはずなの
に何も言わない代書屋さんに腹が立ちました。
コンピュータ-化されていなかった当時は、更新にと
ても時間がかかり、出来上がるのを待っていると1日
がかりで、ほとんどの人は郵送でした。
父が免許を持っていなかったので、私は我が家の免
許取得第1号となりました。免許が取れれば欲しくな
るのが車ですが、それはまた違う機会に。
話しはまったく変わりますが、医師も薬剤師も一度免
許を取ったら更新はありません。
極端にいえば、40年間医療にたずさわらなくても、40
年前の知識で今からでも診察や手術ができるのです。
それでなくても医療ミスの多い昨今、命に係わる職業
ですから、更新ぐらいはあったほうがいいと思いますが・・・