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みんなが潤う世界遺産効果 つづき

口コミでは1位でも、聞いたことのない旅館とはどんなとこ?


その旅館は、さっきのロープウェイのそばの斜面にありました。
でも、入り口の道がとっても狭くてわかりづらい。細い急な坂道を登っ
て到着です。
ロビーに入ると、大きな一面のガラス窓。河口湖が一望できる素晴
らしい景色でした。なによりも、そのガラスに汚れや曇りがなく、
よく手入れされてて旅館の姿勢が窺えます。ロビーではコーヒーが
飲み放題だそうで、ちょっとしたサービスも嬉しいです。
仕事のある友人があとから到着することになってました。
部屋へ案内される途中、旅館の人が小走りで追ってきて、「○○さん
が事故で・・・」。「えっ! 」と思ったら、事故渋滞にあって遅くなる
とのこと。なーんだ。
部屋に入ると、ここも大きなガラスの窓で、河口湖がよく見えます。
さっそくみんな酒盛りの始まり。だから酔っぱらいは富士山なんて見
えなくたっていいんです。私は一人でお風呂へ。いまはやりの湯船が
横に長く窓のない半露天風呂です。河口湖を見下ろすいい景色。
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最後の1人も到着し、いよいよ旅館の良否が決まる夕食です。
食事どころで食べますが、部屋ごとに仕切ってあるのがいいですね。
我々は6人だったせいか、隔離された堀ごたつの和室でさらにGood。
料理は値段相応ですが、熔岩焼きの牛肉が美味しかった。若い中居
さんも、酔っぱらい爺さんのしょうもない話に付き合ってくれました。
富士山が見えなくても、施設・景色・サービスがいいので、口コミの
一位になった理由も頷けます。
ジンジャエールを日本酒のアイスペールに間借り。ソフトドリンクにも
愛の手を。
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食後にロビーで夜景を見ながらコーヒーを。対岸の旅館や街路灯の
灯りが水面に写ってきれいでした。
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部屋に帰ってまた酒盛り。結局一晩で飲んだ5人のお酒の量は、食
事中に生ビール5本、ワイン1本、日本酒300ml2本。さらに部屋
で缶ビール6本、ワイン1本、日本酒5合瓶1本、焼酎1本を飲み尽
くしました。この人達、バッカスの化身?でも、酔いが回った友人が、
33度の焼酎をコップになみなみと注いだときはさすがに止めました。
私が部屋で飲んだのは、真ん中のウメッシュ(ノンアルコール)1本のみ
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翌日、誰も二日酔いにならないのがまたスゴい。きょうは、隣の西湖
へ行って、違う姿の富士山を見ることにしました。
今日の富士山は、頭を雲で隠してます。紅葉を入れたところがプロなみ?
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ところが、西湖に行く連絡道路がサイクルレースのために通行止め。
仕方がなく、次の目的地の忍野八海へ行くことに。途中、北口本宮
富士浅間神社へ寄ってみることにしました。神社のそばへ行くと、道
の両側に車がずらりと駐車しています。境内は、七五三の親子連れと
観光客と登山客でごった返してました(登山道の入口でもあるのです)。
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友人によると、前は閑散としていたそうで、これもやっぱり富士山効果
でしょうか。そのお陰か、立派な鳥居も作られてました。
忍野八海に行く前に、有名な蕎麦屋さんでお昼を食べることにしました。
いつも混んでいるのに、まだお客さんは一組だけ。早めに来てref=”http://www.uzukyumeigan.co.jp/blog/166.JPG”>166.JPG
ここの名物はぶっかけ蕎麦。蕎麦のコシとつゆの味が絶妙。
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ここで一旦精算。いつも私が会計幹事をしてますが、途中参加の人が
いるので計算が面倒です。お酒を飲まない私は、以前から酒代は免除
されてます。飲む量が半端じゃないし、年に3回もあるんですから。
忍野八海は、富士山の雪解け水が涌き出た名水百選に選ばれている
ところ。忍野村は道が狭いので要注意です。無料駐車場の看板を目指
していたら、大勢の観光客の群れの中に入ってしまいました。手近な
有料駐車場へ入れればいいものを、白い目を向けられながらも目指す
は無料駐車場。いや、お金はともかく、歩く距離が違うのです。
図々しく行ったおかげで、中心にある無料駐車場に入れられました。
だいぶ観光化が進んで、以前来た時よりもおみやげ屋さんが増えた
ような。お店の中を通らないと行けない池もあるぐらいです。
水の透明度が高く、深い底までよく見えます。「お金投げ入れ厳禁」の
看板も納得。この深さじゃ拾えないでしょう。
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水車があってほんとにそば粉をついてます。なかなか演出がうまい。
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近くの郷土史料館にも行きました。茅葺屋根の古民家で、中にむかし
の家財道具や蚕だな、生糸をつぐむ器具などが展示してあります。
天井が高く、冬囲炉裏だけではさぞ寒かったでしょう。
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大きな透明な池に鯉がいっぱい。トンビやタカに狙われないのでしょ
うか?
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史料館の古民家と対照的な入口。もうちょっと工夫したほうが・・・
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やっぱり富士山は日本人の心のふるさとです。戦争中にアメリカ軍は、
日本人の心をくじかせようと富士山にペンキを落とし赤く染めようと
真剣に考えたそうです。でも、半端じゃないペンキの量で諦めたとか。
赤く染められなくてよかった。
今回の自分へのおみやげは、よもぎ餅と大福。名物とあったよもぎ餅
より、大福の方がおいしかったです。
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