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銃社会の恐怖

16日に、アメリカのバージニア州の大学で銃の
乱射事件が発生し驚いたのもつかの間、翌日
に今度は国内で長崎市長が繁華街で銃撃され
るという悲惨な事件が起こりました。
たしか数日前にも、拳銃を使った事件が国内で
あったと記憶していますが、日本の治安もます
ます悪くなっていくのでしょうか?


ご存知のように、アメリカでは州によっては自由
に銃が買え、合衆国だけで2億丁以上の銃がある
とか。夫の転勤でアメリカに住むことになった姉が、
「スーパーで銃を売っている!」と驚いていました。
銃による年間の死亡者が18000人もいる国です
から、今回の様な事件が起きても不思議ではあり
ません。
しかし日本は違います。日本では猟銃は許可を
受ければ持つことができ、約40万人が猟銃を持っ
ているそうですが、猟銃を使った事件はほとんど
起きていません。
一方拳銃は、一般人の所持は認められていません
が(一部の競技者を除く)、銃による犯罪のほとん
どは不法所持の拳銃が使われています。
日本で合法的に拳銃を持てるのは、警察官、海上
保安官、自衛官、、麻薬取締官です。
その中の麻薬取締官といのは警察官ではなく、厚
生労働省管轄の薬剤師であるということはあまり
知られていないようです。
私の知人の薬剤師で、元麻薬取締官をしていた人
が、「最近の麻薬関連の犯罪者は銃を所持してい
る可能性があるので、ほんとに身の危険を感じて
いた」と話していました。
拳銃は外国からの密輸によるものですが、不法所
持で逮捕された半数が、暴力団ではなく一般人と
いうのが驚きです。
お金を出せば闇で拳銃が買えるという、アメリカの
事件を「対岸の火事」と言えないような怖い時代に
なってきました。