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小さな虫もムシできない

いま、デング熱の感染で蚊が問題になってますが、虫で怖い
のは蚊だけではありません。


いきなり余談ですが、以前はデング熱を「テング熱」だと思っ
てて、なんでこのネーミングなのか不思議でした。
代々木公園が感染元だそうですが、あっという間に青森から
愛媛まで拡散しましたから、これがエボラだったら大変。
映画のアウトブレイクを彷彿させます。
しかし、我々は実家でも家でも木の多い所に行くときは防虫
スプレーを使ってますが、案外使ってない人が多いんですね。
この時期に防虫スプレーが売れているというのだから、何が
どうなるかわかりません。そういう私も、庭で意外な伏兵に襲
われました。
しばらく栃木の実家に行ってたもので、久しぶりに東京に帰
ってきたら、庭の木々や雑草が伸びて亜熱帯のように凄いこ
とになってました。
これはデング熱の件が出る前の話しですが、いつものように、
長袖・長ズボンに防虫スプレーと万全の防虫対策をしました。
栃木より東京の庭の方が蚊が凄いのです。
何とか雑草を刈り取り、今度は枝の伸びきった木の剪定。
そこで家内から警報が。前回植木屋さんを頼んだとき、椿の
木に毛虫がいてこれの剪定だけは勘弁して欲しいと言われた
のだそうです。その人は以前毛虫に刺され、一週間仕事がで
きなかったのだとか。毛虫に直接触れなくても、飛散した毛に
触れただけでかぶれるといいます。
「そうはいっても、それに対処するのがプロでしょ」と思いなが
らも木を眺めると、今年は毛虫はいない様子。ハシゴをかけ、
上の方からバンバンと枝を切ってきました。
そのとき、下にいた家内が悲鳴を。
枝から小さな毛虫が2匹ぶら下がっていたのです。まったく
大げさな。棒で落として踏み潰しました。すると、落ちた枝
の葉っぱの裏に、毛虫の卵が規則正しくビッシリ(几帳面な
親なのか?)。その半分が孵化しかけ、ウニュウニュうごめ
いてます。身の毛もよだつとはこのこと。今度は私が悲鳴を
上げました。
でも、長袖のシャツを着ていたし、離れていたから大丈夫で
しょう。殺虫剤をスプレーして、ゴミ袋に。取り敢えず剪定を
終え、すぐにシャワーを浴びました。
その日は何事もなかったのですが、翌日、右腕にポツポツ赤
い点が。それがだんだん増えてきて、腕全体に赤い発疹が出
来ました。その痒いこと。よく、掻いちゃいけないと言いますが、
搔かずにはいられない痒みです。
長袖のシャツを着ていたのに、どっかで毛虫の毛と接触した
んでしょうね。
きょうで6日目ですが、抗アレルギー剤を飲んで軟膏を塗って
もまだ治りません。植木屋さんが言うのもごもっとも。
小さな毛虫が生き残る手段なのでしょうが、自然の怖さが
身に滲みました。