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警視庁

に出頭・・・じゃなくて、先日警視庁を見学してきました。


運転免許や各種許可、あるいは交通違反などで地元の警
察に行くことはあっても、警視庁に行く機会はないでしょう。
よほどの重大事件を起こせば別ですが・・・
今回、某薬メーカーの社長が全国防犯協会の会長をしてい
る関係で、警視庁内を見学させてもらうことになりました。
当日、地下鉄の霞が関出口を出ると凄い雨。集合場所の
警視庁前に行くと、まだ誰も来ていません。みんな年寄り
だから、いつもなら早く来るはずなのに・・・前でうろうろし
ていると、警備のお巡りさんに用を訪ねられました。
見学の待ち合わせだと言うと、何やら無線で問い合わせ、
「正面玄関でお待ちです」と言われました。
ここは裏口?・・・そうだ!テレビでよく見る警視庁の正面
玄関はここじゃなかった。
正面玄関にまわると、迎えの人が3人立ってました。さす
が防犯協会会長の紹介です。
警視庁.JPG
すでに全員揃っていて、早速案内をしてもらいました。
アメリカ映画のように荷物検査やゲートがないのは、あま
りテロとかを警戒していないのか。
最初に案内されたのは通信指令センター。ちゃんと見学用
のブースがありました。
ここはテニスコート4面(たしか・・)の広さがあり、300人
の職員が3交代で昼夜電話を受けてるそうで、都内23区
の110番件数は1日5千件もあるそうです。
その中で緊急性のあるのは3分の2で、あとの3分の1は
ゴキブリが出たとか人生相談とかだそうです。緊急度が高
い電話は机にランプがつきますが、ガラス越しに緊迫した
声が聞こえました。
見学が終わったあと、代表4人が警視総監とお会いするは
ずでしたが(なんで4人なのかは不明)、急用とのことで全
員で副総監にお会いしました。副総監からは危険ドラッグ
の話があり、われわれ薬業関係者として意見交換が行われ
ました。
次に、警察の歴史がわかる資料館に。江戸時代から明治、
大正と古い制服や資料が沢山展示してありました。たぶん
ですが、警視庁は皇居のそばにあるので、都心にあるのに
戦災を免れたのではないのでしょうか。
初代警視総監だった川路利良は、薩摩の藩士にもかかわら
ず、西南戦争で薩摩と戦ったそうです。
お昼は社員食堂、いや、署員食堂で食べるはずでしたが、
混雑するということで別室でお弁当。同席された安全部長
から電話詐欺、ネット犯罪の話がありました。これだけ問
題になっていても、お年寄りの被害は年々増えているとの
ことでした。子供が助けを求めてきたと夢中になり、詐欺
に気付いた銀行職員が止めても聞かないんだとか。
うちにも息子と称する男から電話がかかってきたことがあ
り、家内が「社会勉強と思って自分で何とかしなさい!」
と説教した話をすると、それは頼もしいと大爆笑でした。
インターネットバンキングの事件を防ぐには、変なサイト
を見ないことと言われ、みんな大きく頷いてました。
テレビ好きとして、警察ドラマはどう思うかと聞くと、最近は
よく調べて作っているようだとのこと。でも、ドラマで警察
内の権力争いが描かれるたびに、家族が心配するのだとか。
そう、管理官て意地悪ですからね。そういえば、「半沢直樹」
が放映されてる時は、銀行の支店長がそう言ってました。
ドキュメントの「警察24時」は別にして、日本の警察って映
画やドラマの制作に協力してませんね。自衛隊は怪獣映画
によく出てきますが・・・
帰り際、売店でお買い物。ここでしか買えない物が売って
ます。さすがに手錠や警察手帳のレプリカは売ってません
でした。
ブログ用に買った人形焼。以外に美味しかったです。
人形焼.JPG