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くら寿司デビュー

回転寿司はよく行きますが、初めて「くら寿司」に行って
その徹底した効率化にカルチャーショックを受けました。
むかし回転寿司が出始めたころは「100円寿司」と言って、
一皿100円がウリでした。わたしの記憶では、あまりきれい
じゃない小さな店が多く、サラリーマンばかりで女性や家
族は入りにくい雰囲気だった気がします。
その後回転寿司も進化し、店も大型化して家族づれや
カップルが行くようになってきました。
店によってはネタがよくなって値段も上がり、逆に100円
均一の安い回転寿司は少なくなってきたような気がします。
特に変わったのは、注文すると板前さんが握ってくれるこ
と。どうしても回転してる寿司はネタが乾燥するので、注
文して握ってもらうのが当り前になってきました。5時頃行
くと皿が一つも回ってなかったことも・・・
そんなことが私の中で常識になっていたので、何の情報も
なく、くら寿司に行っので驚くことばかり。
一人で行ったのですが、入ってまず驚いたのは室内が迷
路のように仕切られていて見渡せない。威勢のいい「いらっ
しゃーい」という掛け声もなく、一人しかいないレジの女性
がカウンターへ案内しました。そこは前にパネルがあって
向こう側が見えません。目の前で握っていないんだ・・・
ボード002.JPG
回っている皿には透明な丸いカバーがかかってて、乾燥を
防いでるのはいいアイデア。
カバー007.JPG
だけどメニューはないし、直接注文することも出来ないし・・・
他の席の人を見てると、目の前のパネルにタッチして注文
しています。そして頼んだ皿は別のレーンですっ飛んでき
て、その人の前でストップ。凄い!
私も頼んでみると10分かかると表示が。これも凄いです。
メニュー003.JPG
めにゅ001.JPG
注文した寿司は目の前に届きます。
レーン008.JPG
寿司が来たので食べようとすると、回転寿司の三種の神器
(湯呑・醤油皿・ガリ)の醤油皿がない!レジの女性に聞く
と、なんと醤油は直接寿司にかけるとのこと。これは寿司
屋の歴史的革命?(昔はそうだったらしいですが)。
もう一つ気になったのは、値段がどこにも書いてないこと。
ふつうは皿の色によって値段が違うのに、ここはみんな同
じ色。しかも、食べた皿を目の前の穴に入れろと、とんで
もないことが書いてあります。それで値段がどうしてわか
るの?
いまさら聞くのも恥ずかしいので、値段を気にしつつ注文
しました。
(写真は家内と行った時のもの)
さら012.JPG
おなかがいっぱいになり、レジでお会計することに。
けっこう食べたので予想では千2百~千3百円ぐらいかなあ・・・
と思ったら、なんと全部で8百円でした。後で知りましたが、
みんな一皿100円!そういえば、皿が1枚余計に付いてるの
がありました。むかしと物価は違いますが、企業努力で100円
寿司の原点に戻ったんですね。
でも、安いのはいいんですが、あの威勢のいいかけ声が聞
こえないのと、まったく無人というのも味気ないかも。
家内に話したら行きたいとのことで、別の日に連れて行き
ました。家内もやり方がわからずやっぱりおろおろ。
そこでドヤ顔で教えてあげました。
皿を入れるとルーレットが回り景品がもらえました。
この景品の使い道はわかりませんがいろいろ工夫してますね。
景品016.JPG
これだけ食べても2千円以下。
皿011.JPG
回転寿司が寿司を身近にしてくれました。以前テレビで寿
司店のベスト100というのをやっていましたが、1位が銀
座の超高級店で2位が某回転寿司。いくら回転寿司が美味し
くなったとはいえ、10倍以上値段の違う本格的な寿司店と
比較すること自体無理がありますね。
もっと回転寿司が進化すると自動販売機になるかも。