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時の流れ

前回、むかしのアメリカのテレビドラマの出演者はほとん
どが白人だったと書きましたがその続きです。
人種の坩堝と言われてるアメリカでは、インディアンの
差別から始まって、メキシコ人、黒人、アジア人、アラブ
人と「差別の歴史」があります。私が学生の頃は黒人は同
じバスに乗れず、映画館にも一緒に入れなかったそうです。
当時の戦争ドラマや映画には白人の兵士しか出て来なか
ったので、実際の戦争にも白人しか行ってないのかと
マジで思ってました。敵役のドイツ兵や日本兵は極悪非
道で(いまのどこかの国の映画のよう)、アメリカ兵は
ヒューマニスト。インディアンも同様でしたが、そうい
えばインディアンが敵役の西部劇って見なくなりました。
その後リアルな戦争映画が作られるようになり、黒人や
ラテン系などいろんな人種が出て来るように。また敵役
の人間性や、アメリカ兵が行った残虐行為も公平に描か
れるようになりました。
映画に黒人が主役級で出たのは、1967年の夜の大捜査
線だった気がします。いままで黒人のシドニー・ポア
チエ主役だと思ってましたが、この映画でアカデミー
賞をとったのは共演のロッド・スタイガーだったと知っ
てビックリ。やっぱりまだ白人が優位だったのですね。
最近のアメリカドラマや映画にはいろんな人種が出てく
るようになり、黒人が主役の映画も数多くあります。
逆に白人の数がぐっと減ってきて、5人ぐらいのチーム
だと、黒人1人、中国系1人、ラテン系1人、あとが白
人みたいな。
アニメの世界でも、人種の取り扱いは変わってきました。
むかしのディズニー映画は眠れる森の美女やシンデレラ
など完璧なアングロサクソン人が主役でした。その後人
種差別が無くなりアニメの主人公もだいぶ変わってきま
した。ただ、動物だけは差別がないようです。