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サミットと新婚旅行

伊勢志摩サミットも無事に終わりました。期間中は都内
も厳戒態勢で、繁華街ではどこにこんなに沢山いたの
かと思うくらいお巡りさんだらけ。電車も不審なことが
あるたびに「警察の指示で停車します」となったそうて、
まさに戒厳令下のようでした。
タイトルを見ればおわかりでしょうが、われわれの最初
の新婚旅行は伊勢志摩で、まさにサミット会場となった
志摩観光ホテル(旧館)にも泊まりました。
最初と言っても再婚ではありません。結婚したのが寒い
11月だったので、とりあえず近場の伊勢志摩に行ったの
です。そこで大失敗をしました。
何を勘違いしたか、お金をあまり持っていかなかったの
です(理由は諸説あります)。気が付いたのは最初のホテル
に着く前。まだカードもATMもない時代で、もちろん通
帳も印鑑も持っていません。ベッドの上に二人の持ち金
を全部だし、どうやって3泊過ごすか考えました。
1泊目は伊良湖のホテル、2泊目はYAMAHAの合歓の
郷、3泊目が例の志摩観光ホテル。なんとかホテル代は
払えそうですが、問題は食事です。1泊目は夕飯と朝食
が付いてますが、2泊目3泊目には付いてません。
そこで3泊目の夕飯にすべての財力を投入することに。
伊良子のホテルの朝食はバイキング。お昼を節約する
ため、和食・洋食を両方食べお腹いっぱいにしました。
途中でパンを買い、その日の夕飯は合歓の郷の素敵な
コテージで、きれいな夕日を見ながらパンのみ。さす
がに情けなくなりました。
最後はいよいよ待望の志摩観光ホテル。部屋にレストラン
のメニューがあったので、予算内で何を食べるか研究し
ました。ここは魚介類のコースとステーキが有名で、ど
っちにするか悩み、結局別々に頼むことに。
レストランは、古くて格式のありそうな所でした。
このときのためにガマンしたので、前菜に当時東京では
珍しかった生ガキを頼みましたが、その美味しさに感激。
どうしてももっと食べたくて、旅の恥はかき捨てとばかり、
コースをすべて食べ終わったあとにまた生ガキを頼むと
いう、格式のあるレストランであるまじき行為を。
でもスタッフは快く対応してくれました。
というわけで思い出に残る最初の新婚旅行となりました。
その後の本番の新婚旅行には、ちゃんとお金を持って
行ったのは言うまでもありません。