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最北端と最南端 上

お盆休みはお祭りの準備で休めなかったので、9月の中盤
に旅行に行くことにしました。
全国の旅館に泊まれる宿泊券があったので、その中で旅館
を探すと、北海道白老温泉によさげな旅館がありました。
tabi 002.JPGのサムネイル画像
マイレージもまた貯まったことだし旅行先は北海道に決定。
今回は定番の観光地を外し、一度は行きたいけど二度と行
かないだろうという場所を選びました。
飛行機は函館空港往復で、1泊目は小樽、3泊目に白老温
泉に泊まることに決めましたが、2泊目をどこにするか。
そこで、日本最北端の稚内に行くことにしました。距離は
かなり遠いのですが・・・
ドライブ計画を立てるとき、むかしは地図帳に書いてある距
離を足して計算したものですが、いまではGoogleに聞くだけ
で距離と時間を教えてくれます。とっても便利になりました。
出発前日の夕飯に家内がカキフライ弁当を食べ、夜中にお
腹が痛いと言い出しました。思い当たるのはカキ!?
万一の場合のキャンセル料とか気にしてたくせに、よりによっ
て旅行の前夜にカキにあたるなんてバカみたいです。
「まったく食い意地が張ってるから」とプンプン。
でも、幸い腹痛は朝には治まりました。
予定通り出発。朝一の便なので家を出たのは5時半です。
数日前の天気予報では函館地方は曇ときどき晴れだったの
に着いたら完全に雨。なんでいつも旅行の1日は雨なのか。
空港で予約したレンタカーを借りました。
もらった案内書に「ゆったり運転は150キロまで」と書いてあ
り、我ながら無謀な計画に笑っちゃいました。だって、着い
て早々きょうは250キロ、2日目は330キロ、3日目4日目に
到っては400キロ以上も走るのです。65歳で身の程知らず。
家内も運転すると言ってたのに免許書忘れました。まったく。
函館駅近くの朝市で遅い朝メシ、いや、早いお昼にしました。
お目当ては、テレビで見た生け簀で釣ったイカをその場でさ
ばいてくれる店。しかし行ってみたらやってません。ウッソー。
あとで聞いたら今年はイカが不漁だったみたいですね。
いか010.JPG
そこで有名なウニ丼専門の店に行ってみました。
ほんとは積丹でウニを食べたかったのですが、北海道の漁
期は8月いっぱいなので諦めてました。市場にはまだあり
ますが、ミョウバンで保存したものが多いとか。でもここの
ウニは無添加で、ほんとの生だそうです。
まだ10時半だというのに店内はすでに混み合ってました。
東京じゃ絶対食べない値段ですが、何度も来れない旅先で
はつい無理しちゃいます。値段に比べてウニが少ないので
ちょっとビックリですが食べたら絶品!
写真ではウニたっぷりに見えますが、どんぶりが小さい。
うに005.JPG
市場で売ってるウニはこれで1個1500円。たかーい。
kara012.JPG
外にお客さんが並んでいるのでとっとと食べて出発。
高速道を走っていると雨足が強くなりました。これじゃどこの
観光地に寄ってもつまらない。
倶知安で高速を降り、太平洋側から日本海側へ。天気は雨が
降ったり日が差したりと目まぐるしく変わります。
この日の海面は穏やかできれいな色をしてました。同じ海で
も太平洋と日本海ではこうも違うのか。
海岸線に山が迫り、険しい岩山が海にせり出しています。
iwa 018.JPG
余市を通るので、ニッカウヰスキーの工場に寄ることに。
お酒を飲まない私は興味ないですが、家内がNHK朝ドラの
「マッサン 」のファンなもので(ここが舞台)。
iruguchi 022.JPG
見学を頼むと1時間かかるそうなので、広い敷地を自由見学。
家026 (2).JPG
創業者の「マッサン 」夫婦が住んでいた自宅
家026 (1).JPG
当時の事務所も残ってました。
事務所040 (1).JPG
ほんとにウイスキーを蒸留している現場も見られます。
ニッカ042 (2).JPG
ニッカウヰスキーの元が大日本果汁とは知りませんでした。
ニッカ042 (1).JPG
ウイスキー博物館内に洒落た本格的なバーがありました。
バー051.JPG
酒好きの3男が来たときはベロベロに酔っぱらうほど飲んだ
そうですが、当然われわれはスルー。酒好きが楽しみにして
る試飲コーナーも素通りです。
見学してる間に天気は回復しました。
だったら最初に予定してた小樽の運河クルーズに乗りたい!
乗船時間は40分なので、4時発のに乗らないと暗くなっ
てしまいます。ナビの到着予定時間は3時45分。
チケット販売は出発15分前までとのことでギリギリです。
道は最初は順調でしたが、小樽市内に入ると混み始めました。
やっぱり無理か!しかし最善を尽くした運転?でピッタリ15
分前に乗り場に到着。でも駐車場がない!チケットを買うた
めに家内を下ろし、近くの「観光駐車場」と書いてある所に
飛び込みましたが、なんとそこは閉鎖中。あわてて次の駐車
場を探し突入。ギリギリセーフで間に合いました。
まさにウンガよかった。
船は20人乗りぐらいの大きさ。環境にやさしいエンジンだ
そうです。
ボート095.JPG
運河クルーズはまだ珍しいのか、われわれが見世物のよう。
情報源は旅番組です。
橋058 (1).JPG
ゆっくりしたスピードで運河を巡り、女性の船長さんがガイド
をしてくれます。別の目線で違った小樽の街が見れました。
橋058 (2).JPG
定番のレンガ倉庫
レンガ倉庫057.JPG
旧い倉庫街を抜けて船は港に出ました。係留している船の説
明をいろいろしてたのでそんなに目玉になる物もないのかな。
海071.JPG
小樽市の指定歴史的建造物に指定された 旧北海製罐の倉庫。
ここで仮面ライダーとか、いろんなギャング映画などの撮影が
行われるそうです。
倉庫086.JPG
目的を達して満足し、今晩の宿に向かいました。
ホテルは小高い丘の上にあり、部屋から日本海が望めます。
海は綺麗な積丹ブルー。海面が凪いでいて、まるで湖のよう
にまったく波がないのが不思議でした。
水面が澄んでいて、海底まで透けて見えます(写真は翌朝)。
シャコタン128 (1).JPG
このホテルのウリは、リーズナブルなのに部屋に海の見える
お風呂が付いてること(温泉ではない)。若い子供連れの家
族も沢山いました。
シャコタン128 (2).JPG
北海道最初の夕飯は洋食・・・なんで!?
珍しいアメリカ製のジンジャエールが出ました。
私にはニッカウヰスキーより美味しいです。
ジンジャ113.JPG