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中国3千年の知恵 お灸デビュー

私の肩コリは超一流で、マッサージに行ったりいろんな
解消の道具を使ったりしています。
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コリの解消にはお灸もありますが、「モグサを使う=
熱い+めんどくさい」という感覚で、私の選択肢にはあ
りませんでした。
むかしは、背中のツボにこんもりモグサを乗せて火をつ
け、どんなに熱くても我慢するのが江戸っ子だったとか。
銭湯に行くと、背中にお灸の黒い跡が点々としているお
年寄りがいて、そのイメージも良くありませんでした。
お灸は3千年前に中国で生まれ、遣隋使や遣唐使によっ
て日本に伝わり、仏教とともに広まったとか。鍼(はり)
と違って手軽な民間療法だったようです。
お灸は「熱い=苦痛」ということから、むかしから叱るこ
とを「お灸をすえる」といってマスコミなどでも使ってま
したが、鍼灸の組合からイメージが悪いと訴えがあった
そうで、最近は聞かなくなりましたね。
今年の中ごろ家内がヘルニアになったとき、親戚の鍼灸
師の先生が家内の腰にお灸をしてくれました。それは初
めて見るもので、薄い丸い金属の板の上に固めたモグサ
が乗ってて、火をつけると徐々に金属の板が熱せられて
熱を伝えます。それだけなのでとっても手軽。
どうやったら簡単にお灸が出来るか熟考したのでしょう。
まさに「きゅうすれば通ず」。
私もやってもらったら、なかなか気持ちよかったです。
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市販にも同じ物があるということで、送料無料のヨドバシ
カメラで調べました。一覧を見ると、熱さの強弱によって
何タイプもあります。最初、熱い方が効くと思って、上か
ら2番目に強いのと、一番弱いのを注文しました。
届くと、さっそく親戚にマジックで印をつけてもらった
ツボで試すことに。最初強い方でやったら熱いのなんの。
江戸っ子のやせ我慢も辛かったでしょう。弱い方でもけっ
こう熱いので、皮膚の薄い所は要注意。
あとで鍼灸の先生に聞くと、熱いのを無理にやるよりも、
弱いのを何度もやってツボを温め続ける方がいいと言わ
れました。
SENDSC_1398.JPG
最近足の裏にしびれが出ることがあり、いろんな検査を
やっても原因がわからず、治療も出来ません。でも、足
の裏にお灸をすると、一時ですがしびれが治ったような。
URADSC_1433.JPG
それ以来ツボにはまり、妻と毎日のようにやっています。
欠点は、何か所もやると煙がすごくなることです。無煙
タイプもあるようですが、やっぱりお灸はこれでないと。