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ハードスケジュール旅行

山陰・山陽に旅行に行ってきました。
三泊四日で山口・広島・岡山県を周り、萩・宮島・
鞆の浦に泊まりました。


我々夫婦の旅行は、じっくり味わう一品料理型より、
いろいろな味を楽しむバイキング型。
あそこも見たい、ここも見たいと欲張るので、いつも
ロングドライブの強行軍になってしまいます。
一日目も朝9時に山口宇部空港に到着し、秋芳洞を
見て昼には萩に着こうという無茶な計画。
昼までに萩に着きたいのは、テレビで見たうに丼を
食べるためです。
その固い決意のもと、カーナビの到着予定時間を大
幅に更新し、1時には萩の寿司屋に到着しました。
ここのウニ丼はちょっと変わっていて、白身の刺身が
乗ったチラシ寿司の上に、箱ごとのウニをかけて食
べるという豪華版です。
これは文句ナシに美味しかったです。
(すぐに食べてしまったので、写真はパンフから)
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昼食後は屋形船に乗ったり、有名な武家屋敷を巡っ
たり観光をしました。
萩の町は、あちこちに昔の土塀や屋敷が残っており、
どことなく上品な町でした。また地元の人も暖かく、
すれ違った見知らぬ少年に「こんにちは」と声をかけ
られ驚きました。
我々の宿選びの基準は温泉であること。今夜の宿も
温泉つきの有名旅館にしました。
しかし、車で旅館に着くと、大きなポリタンクを積んだ
トラックが・・・もしかして温泉の湯を運んでいる?
何か見てはいけないものを見てしまった気分でした。
でも、あとで大浴場に行くと、ちゃんと温泉の表示が
ありました。不思議です。
不思議と言えば、萩地方で出合った3つの不思議。
○家の屋根が全て同じ色の瓦
 どこまで行っても、すべての農家の瓦が同じ赤茶色。
 ボロい倉庫も、屋根はリッパな瓦でオドロキでした。
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○ガードレールが黄色
 白いガードレールを見慣れているので、とっても変!
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○ウーロン茶が売っていない
 自動販売機を探しても、ウーロン茶がありません。
 
二日目は、津和野から岩国を周って宮島に。
これも旅館の人に「やめた方がいい」と諭されたぐら
いの無理なスケジュール。
でも我々のモットーは、「歩かず、登らず、長居せず」。
ほとんど足が退化しているので、あまり観光に時間
はかかりません。
津和野に古い薬局があり、昔からの薬を売っている
とガイドブックに載っていたので行ってみました。
でも100年前からと聞いて、そんな新しい薬を買うの
はやめました。
岩国の錦帯橋を見て、予定よりも2時間早く宮島に
到着。
旅館は厳島神社のそばということでしたが、恥ずか
しながら旅行の前日まで、厳島神社が島にあるとは
知りませんでした。
カーフェリーに乗って宮島に着き旅館に電話すると、
車ごと来る人は珍しいと驚かれました。
車で来てもほとんど道が無いので、たいていの客は
対岸の駐車場に車を置いてくるのだとか。
それを早く言って欲しかった。往復3600円もしたのに・・・
宮島では、ふだんTVや写真で見ることの無い、引き
潮の水の無い厳島神社と大鳥居を初めて見ました。
また夜に屋形船に乗り、ライトアップされた大鳥居を
くぐったのも感動でした。
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翌日の昼、ずっと魚料理ばかりだったのでとんかつ
が食べたくなり、食堂に入りました。
そこはTVの取材を受けたのが自慢のようでしたが、
56年間生きてきて最高にマズイとんかつでした。
まあ、宮島に来てとんかつ食べる人もめったにいな
いでしょうが、家内が食べたカキフライも世界一まず
かったと言っていました。
午後、またフェリーに乗って本州に戻り、呉を周って
鞆の浦温泉へ。
わざわざ呉を周ったのは、模型マニアには見逃せな
い戦艦大和ミュージアムに寄るためです。
10分の1の大和を見て圧倒されながら、日本の造
船技術のすごさと、戦争の悲惨さを感じました。
鞆の浦は、瀬戸内海に突き出た半島の突端にあり、
なかなか風光明媚な温泉です。
せっかく海の見えるホテルをとりながら、ミュージアム
で時間をとり過ぎ、到着予定時刻は夕方ギリギリ。
それでも明るいうちに着いて景色を楽しむことができ
ました。
最終日は、倉敷の町と山口市の後楽園を見て山口
空港へ。
倉敷の大原美術館にある数々の名画に感動。
昔のたたずまいが残る有名な美観地区は、思った
ほど広くはありませんでした。
白川郷や津和野の武家屋敷なども、テレビで見ると
すごく広く見えますが、実際は案外狭い範囲です。
それでも、それを昔のままでずっと残していくのは、
大変なことだと思います。
山口空港からは、夕方5時の飛行機で帰りました。
4日間で走行550キロ。ドライブ好きの我々ペァに
しかできない旅行かもしれません。
天気もよく、初めての所ばかり行けたので、思い出に
残る楽しい旅行となりました。