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2024年10月29日
400年続く「夜泣き」「かんむし(子どものストレスによるギャン泣きやイライラ)」など子育てのお悩み解決のお薬「宇津救命丸」
きょうは、「夜泣きをしないと丈夫な体になる・・・かも」というお話です。
最近、テレビの健康番組が増えてきましたが、その中で、免疫力について興味
深い話がありました。
私たちが丈夫な身体でいるには、免疫力を上げることが重要で、その為には、
良質な睡眠時間が必要だそうです
人の健康や生命の維持に必要な自律神経は、反対の働きをする交感神経と
副交感神経のバランスからなりたっています。
交感神経・・・・・・活動している時、緊張している時、ストレスを感じてる時に働く
副交感神経・・・・ 眠っている時、休息している時、リラックスしてる時に働く。
車に例えると、交感神経はアクセルの役目をし、副交感神経はブレーキの役
目だそうで、ブレーキをきかせ気味、つまり、副交感神経の働きがちょっと上の
方が健康にはいいそうです。
二つの神経のバランスが崩れると、免疫力が下がり、アトピーやゼンソク、花
粉症などアレルギーになりやすくなります。免疫力の低下は、かぜなどをひき
やすくし、大人の場合は、ガンの原因にも影響します。
そこで、免疫力を上げるためには、交感神経と副交感神経のバランスが大切
で、それには十分な睡眠が必要とのこと。そう考えると、夜泣きをしない赤ちゃ
んのほうが健康になるのでしょうか?
でも、赤ちゃんは夜寝なくても、昼間寝てるから大丈夫,と思ってしまいます。
ところが、脳から分泌される重要なホルモン・メラトニン※ は、夜、暗くなってか
ら分泌され、1歳から5歳が最も多いそう。また最近では、メラトニンが免疫系
に効き、発ガンを抑える作用があるなど、大きな役割がわかってきています。
※メラトニン・・・抗酸化作用・生活リズムを整える作用がある
さらに、睡眠不足や覚醒リズムの乱れが続くと、集中力・学習能力・意欲・想
像力の低下・記憶・感情コントロールの障害、精神的ストレスの蓄積や、身体
の発育にも障害が生じるといわれています。
ということは、やっぱり夜にグッスリ寝ることが、赤ちゃんの成長と健康にとって
重要といえるでしょう。言い換えれば、夜泣きをしない赤ちゃんは、丈夫で利発
な子供に育つ、というのは言いすぎでしょうか。
夜泣きは、どちらかといえば、赤ちゃん本人よりも、泣かれることの周囲の影響
を考えがちですが、赤ちゃんにとってどうなのかということも考えるべきですね。
そういうことから、宇津救命丸が赤ちゃんを心身ともに健康にするお手伝いが
できるのだと、改めて思います。
この宇津救命丸が、400年前に創られたというのがスゴイ!
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