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夏場のマスク着用に気をつけて
全国に出ていた非常事態宣言が解除されましたが、油断は大敵。しばらくは、外出、通勤・通学はもちろん、職場や教室でもマスクを付けることになると思います。
一時はどこもマスクが品切れでしたが、少しづつ店頭で見かけるようになりました。しかし、問題はこれから。
例年、マスクをするのはせいぜい3月ごろまでで、暑くなってきた6月にマスクをするのは、ほとんどの人が初めての経験ではないでしょうか。
マスクをすることで体感温度が上昇したり、あせもになる可能性が高まります。
マスクの暑さ対策は最近テレビでも話題になり、冷感マスクや涼しいマスクなどというのが紹介されています。
暑い日にずっとマスクを付けていると、汗をかいたり蒸れたりして、接触性皮膚炎やニキビ、あせもが出来やすくなります。
あせもは「汗疹」とも書きますが、汗や細菌によって汗腺の出口がつまり、皮膚の内側に汗が溜まって赤いぶつぶつが出来る病気で、とくに、肌と肌、肌と衣類が擦れやすい部分や、汗が乾きにくい部位で起こりやすくなります。
マスクあせもの対策とは?
マスクあせも対策の基本は、汗の出口をふさがないように肌を清潔にしておくこと。
顔に汗をかいたら洗うことが一番ですが、それが出来ない場合は、濡れたガーゼやタオルなどのやわらかい布でこまめに拭き取ってあげましょう。
マスクあせもに「宇津ベビーローション」
マスクあせもの予防には、ももの葉エキス配合の「宇津ベビーローションシリーズ」がお勧めです。マスクをする前に、「宇津ベビーローション」をガーゼに含ませ、マスクで隠れるお口の周りにお塗り下さい。
もちろん、「宇津ベビーローション」は全身のあせも予防にも使えます。
また、お子様だけでなく敏感肌の大人の方にもお使いいただけます。
宇津ベビーローションはどこで買えますか?
全国のドラッグストア、薬局、ベビー用品店でお買い求めになれます。お近くの販売店を知りたい場合は弊社お客さま相談室までご相談ください。
また各ネットショップでもお買い求めになれます。