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小さなおなかの健康を守る!親子で始める「こども腸活」のススメ

2025年07月17日

今年は早い時期から暑くなり、連日猛暑となっているところが多くあります。汗をいっぱいかくこの時期は、熱中症予防の観点からたくさんの水分摂取を心がけているのではないでしょうか。食べ物にしても、ついつい冷たいものを口にしてしまうといった機会も増えると思います。

そのような機会が増えると、時々おなかの調子がゆるくなったり、逆に便秘気味になったりすることはありませんか。

実はこれ、おなかの中にいる「腸内細菌」のバランスが関係しているかもしれません。最近よく耳にする『腸活』という言葉、実は大人だけの話ではないのです。むしろ、子どものうちから意識してあげることが、将来の健康な体づくりの土台になります。

赤ちゃんの頃から決まる?大切な「腸内フローラ」

私たちの『大腸』の中には、1000種類以上、数にして100兆個以上もの細菌が住んでいると言われています。これらの細菌がまるでお花畑(フローラ)のように広がっていることから、『腸内フローラ』と呼ばれています。

腸内フローラ

この腸内フローラのバランスは、私たちが毎日元気に過ごすためにとても大切な役割を担っています。腸内フローラの中には善玉菌と悪玉菌があり、善玉菌の数が多く優勢なバランスの取れた腸内フローラは、栄養の吸収を助けたり、体の調子を整えたりしてくれるのです。

驚くことに、この腸内フローラの基礎は、生まれてから3歳くらいまでの間に作られると言われています。子どもの時からできるだけ腸内フローラを整える「腸活」をおこなうのがベストだと言えます。

親子で取り組める「こども腸活」

「腸活って、何だか難しそう…」と感じる方もいるかもしれません。でも、そんなに特別なことではありません。

家族の食事シーン
  1. バランスの取れた食事: 食物繊維が豊富な野菜や果物、きのこ類、そしてヨーグルトや納豆などの発酵食品を日々の食事に少しずつ取り入れる。
  2. 適度な運動: 天気の良い日は公園で思いっきり走り回る!おうちの中でも、親子で体操をしたり、ダンスをしたりすることを心がける。
  3. 十分な睡眠: 早寝早起きを心がけ、生活リズムを整える。

こういった基本的な生活習慣が、腸内フローラを整える第一歩になります。

我が家のお守り。「宇津こども整腸薬TP」という選択肢

日々の生活で気をつけていても、子どものおなかはデリケート。急な軟便や便秘に、どうしてあげたら良いか悩むこともあります。そんな時、頼りになるのが、3ヶ月の赤ちゃんから飲ませることができる「宇津こども整腸薬TP」です。

整腸薬45g正面画像

宇津救命丸株式会社が発売している「宇津こども整腸薬TP」は、3ヶ月から8歳未満の子どもが服用できる整腸薬です。

おすすめポイント

  1. 3種類の生菌配合: 乳酸菌、糖化菌、酪酸菌という3つの善玉菌が、腸のさまざまな場所で働いて、乱れた腸内フローラのバランスを整えてくれます。
  2. 赤ちゃんから飲める: 生後3ヶ月から8歳未満まで服用できて、一瓶に30日分入っています。
  3. 飲みやすい粉末タイプ: 無味無臭の粉末ですので、ヨーグルトなどに混ぜても味を邪魔しません。また、龍角散で発売している「おくすり飲めたね」を利用するとより飲ませやすくあげることが出来ます。(なにかに混ぜて服用する場合は、食べ残し・飲み残しによる服用量の減少にご注意ください。)

毎日飲ませることで、おなかの調子は安定していきます。安定した後も継続して服用することも出来る「おなかのお守り」として、常備しておくのがおすすめです。

子どもの健やかな成長は、全てのパパ・ママの願いです。その土台となるおなかの健康を、親子で楽しく育んでいきたいものです。皆さんも、できることから「こども腸活」、始めてみませんか?

仲良し家族

腸内フローラについて別に記事はこちら