宇津救命丸
YONAKI · SPOKE 01 / 月齢別ガイド

月齢別
夜泣き完全ガイド
— 0歳から3歳までの「いつ・なぜ・どうする」

赤ちゃんの夜泣きは、月齢によって特徴も原因も対処法も大きく変わります。「うちの子は今◯ヶ月。これは普通?いつまで続く?」――生後すぐから3歳までの夜泣きを月齢別に整理しました。お子さまの今の月齢にあったセクションだけでも、ぜひ読んでみてください。

朝の光に手をかざす水彩イラスト
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宇津 善博
監修 宇津 善博 代表取締役会長・宇津救命丸 一八代目・薬剤師
発行:2026年6月15日 / 最終更新:2026年6月15日
※本記事の医薬品の効能効果は、各製品の添付文書に記載のとおりです。本文中の説明は、医薬品の効能効果を保証するものではありません。

赤ちゃんの夜泣きは、月齢によって特徴も原因も対処法も大きく変わります。

「うちの子は今◯ヶ月。これは普通?いつまで続く?」

このページでは、生後すぐから3歳までの夜泣きを月齢別に整理しました。お子さまの今の月齢にあったセクションだけでも、ぜひ読んでみてください。

400年お子さまの夜と向き合ってきた宇津救命丸が、薬剤師監修のもと、医学的な事実とご家庭で使える対処法をまとめました。

月齢別 夜泣き早見表

月齢夜泣きの傾向主な原因対処の中心
0-3ヶ月「夜泣き」より「新生児期の泣き」が中心生理的欲求中心授乳・抱っこ・スキンシップ
4-6ヶ月始まる子が増える睡眠リズムの発達途中生活リズムを調える
7-9ヶ月ピーク帯。週数回〜毎日昼間の刺激の増加・人見知り環境調整・寝かしつけルーティン
10-12ヶ月やや落ち着いてくる子も自我の芽生え安心感の演出
1歳-1歳半落ち着く子が多いが、ぶり返しもイヤイヤ期との重なり待つ姿勢・適度な距離
1歳半-2歳多くは終息へ言語発達による表現変化言葉でのやりとり
2-3歳続く場合は夜驚症の可能性も心理的成長受診も視野に

夜泣きはいつから始まり、いつまで・何歳まで続く? — 表現別の答え早見表

「夜泣きはいつから始まる?」「いつまで続く?」「何歳まで続く?」「赤ちゃんの場合は?」「子供になっても続く?」——表現は違っても、知りたいことはほぼ同じ。1枚の早見表でまとめてお答えする。

知りたいこと答え(目安)補足
夜泣きはいつから始まる?生後4〜6ヶ月頃から始まる子が多い0-3ヶ月は「新生児期の泣き」と区別される
夜泣きのピークはいつ?生後7〜9ヶ月が最も多い毎日続く子も。1-2ヶ月で落ち着く傾向
夜泣きはいつまで続く?多くは1歳半〜2歳頃に終息個人差大。3歳まで続く子も普通
夜泣きは何歳まで続く?一般に3歳ごろまでに自然に落ち着く4歳以上で激しい場合は夜驚症の可能性
赤ちゃん(0歳)の夜泣きはいつから?4-6ヶ月から始まり、9ヶ月でピーク0-3ヶ月は生理的な泣きが中心
子供(2歳・3歳)の夜泣きは何歳まで?3歳前後で多くは終息環境変化(入園・引越し)で一時的に戻ることも
4歳以上で夜中に激しく泣く場合は?夜泣きより夜驚症の可能性夜驚症との見分け方を参照

表記がどうあれ、「いつから・いつまで・何歳まで」の答えは概ね 「4-6ヶ月に始まり、7-9ヶ月でピーク、1歳半〜3歳までに自然終息」。これを土台に、月齢別の詳しい傾向と対処は以下で順に解説する。

0-3ヶ月:「新生児期の泣き」と「夜泣き」の違い

特徴

生後3ヶ月までの赤ちゃんが夜中に泣くのは、ほとんどの場合「夜泣き」ではなく「新生児期の泣き」とされます。

主な原因

対処の優先順位

  1. 授乳の確認(空腹のサインを最優先)
  2. おむつチェック
  3. 室温・衣服の調整(生後3ヶ月までは室温22-26℃が目安)
  4. 抱っこ・スキンシップ

赤信号(以下のいずれかがあれば医療機関にご相談を)

4-6ヶ月:「夜泣きデビュー」が増える時期

特徴

生後4ヶ月頃から「4ヶ月の睡眠退行」と呼ばれる現象が起こりやすくなるとされます。それまでまとまって寝ていた赤ちゃんが、急に夜中に何度も起きるようになる、というご相談がよくあります。

主な原因

対処の優先順位

  1. 朝起こす時間を一定に(光を浴びさせる)
  2. 昼寝のタイミングを調える(夕方以降は寝かさない)
  3. 寝かしつけのルーティンをつくる(お風呂→授乳→絵本→ねんねの流れを毎日同じに)
  4. 「ねんね前30分」を静かに過ごす

赤信号(以下のいずれかがあれば医療機関にご相談を)

7-9ヶ月:夜泣きのピーク帯

特徴

多くのお子さまで、夜泣きが最もひどくなるのがこの時期とされます。「9ヶ月の壁」と呼ばれることもあります。

主な原因

対処の優先順位

  1. 環境の調え:暗さ(豆電球程度)・温度(夏26-28℃/冬18-20℃)・音(ホワイトノイズなど)
  2. 抱っこ・スキンシップを増やす:人見知り期は安心感が最優先
  3. 昼間の活動量を確保する:外気と光を浴びる時間を作る
  4. 寝かしつけのルーティンを定着させる

この時期は「乗り越える」のが基本

ピークは1-2ヶ月で過ぎることが多いとされます。「いつ終わるかわからない」ではなく、「あと少しの辛抱」と思って向き合ってください。

赤信号(以下のいずれかがあれば医療機関にご相談を)

このような状況なら、医薬品という選択肢や、ファミリーサポート・産後ケア施設の利用も検討する時期です。医薬品の選択については、医師・薬剤師にご相談ください。詳しくは 夜泣きの薬・漢方 完全ガイド夜泣きで疲れたあなたへ もご参照ください。

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10-12ヶ月:落ち着いてくる子と、続く子

特徴

10ヶ月頃から、夜泣きが少しずつ落ち着いてくるお子さまが増えるとされます。一方で、まだ続く子もいます。個人差が大きい時期です。

歩き始め・卒乳・離乳食完了期など、発達のイベントが続くため、新たな夜泣きのトリガーになることもあります。

主な原因

対処の優先順位

  1. 言葉での安心の演出:「お母さん(お父さん)ここにいるよ」を繰り返す
  2. 昼間の遊びを充実させる:体を動かす時間を増やす
  3. 寝る前のスキンシップを丁寧に
  4. 夜間断乳を検討するなら計画的に(突然ではなく徐々に)

赤信号(以下のいずれかがあれば医療機関にご相談を)

1歳-1歳半:イヤイヤ期と夜泣きの重なり

特徴

多くのお子さまで夜泣きが落ち着いてくる一方、「イヤイヤ期」と呼ばれる自己主張の始まりが、新たな夜泣きの引き金になることがあります。

主な原因

対処の優先順位

  1. 「待つ姿勢」:すぐに止めようとせず、お子さまの気持ちが落ち着くのを待つ
  2. 昼間のストレス発散:体を動かす遊び・自然との接触
  3. 言葉での共感:「悲しかったね」「悔しかったね」と気持ちを言葉にしてあげる
  4. 大人の落ち着いた態度:親が焦るほど、お子さまも興奮します

赤信号(以下のいずれかがあれば医療機関にご相談を)

1歳半-2歳:終息へ向かう時期

特徴

多くのお子さまで、夜泣きが目立たなくなってくるとされます。言葉での意思疎通が可能になり、「夢を見た」「お母さんがいなかった」など、原因を本人が伝えられることも増えます。

主な原因

対処の優先順位

  1. 言葉でのやりとり:「どんな夢を見たの?」「何が怖かった?」
  2. 昼間のスキンシップを丁寧に
  3. 環境変化があった場合は、安心できるルーティンを意識的に作る
  4. 絵本などで「夜」「眠り」をポジティブなものとして語る

赤信号(以下のいずれかがあれば医療機関にご相談を)

このような特徴がある場合は、「夜泣き」ではなく「夜驚症(やきょうしょう)」の可能性を考えます。詳しくは 夜泣きと夜驚症の違い(薬剤師監修) をご参照ください。

2-3歳:夜驚症との見分けが大事

特徴

通常の夜泣きは、多くが2歳前後で終息するとされます。3歳以降も夜中に激しく泣く・叫ぶ・パニックを起こすような状態が続く場合は、夜驚症の可能性を考えます。夜驚症の多くは、起き上がって泣いたり暴れたりすることもあるとされます。

通常の夜泣きと夜驚症の違い

項目夜泣き夜驚症
起こりやすい時期3ヶ月-1歳半3歳-10歳
眠りの深さ浅い眠り(レム睡眠中)とされる深い眠り(ノンレム睡眠中)とされる
抱っこへの反応反応する、落ち着く反応しないとされる
持続時間数分〜数十分数分(短い)とされる
朝の記憶覚えていることも覚えていないとされる

対処

赤信号(以下のいずれかがあれば医療機関にご相談を)

このような場合は、小児科または小児神経科の受診をおすすめします。

月齢を問わず、お母さん・お父さんへ

どの月齢でも変わらない大事なことがあります。それは「夜泣きの原因は、あなたの育て方ではない」ということです。

夜泣きは、赤ちゃん・お子さまの発達過程で起こる自然な現象とされます。育て方が悪いから起こるわけでも、何かを間違えているわけでもありません。

そして、お子さまの夜泣きと向き合うお母さん・お父さん自身も、必ず休息をとってください。睡眠不足が続くと、判断力も体力も落ちます。それは、お子さまの育ちにも影響します。

あなた自身を許して、選択肢を広げて

「夜泣きで疲れたら、医薬品を頼ってもいい」「人の手を借りていい」「眠れる夜を作るために選択肢を使っていい」――どうかご自身を許して、選択肢を広げて、夜を乗り越えてください。

夜泣きで疲れたあなたへ — 親のセルフケア
夜泣きの薬・漢方 完全ガイド

宇津救命丸 — どの月齢でも頼れるお守り

宇津救命丸は、生後3ヶ月から服用できる小児用医薬品です。小児の神経質・夜なき・かんむしに用いる生薬製剤です。詳しい効能効果は添付文書をご参照ください。

400年、お母さん・お父さんの夜を支えてきた、ご家庭の薬箱に置いていただきたいお守りです。

宇津救命丸
購入サイトはコチラから

※医薬品の使用にあたっては、添付文書をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。
※気になる症状が続く場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。

十一

よくある質問

うちの子は5ヶ月で夜泣きが始まりました。早いですか?

4-6ヶ月から始まる子が多いとされるので、ごく一般的なタイミングです。ピークは7-9ヶ月にやってくることが多いので、これからもう少し続くかもしれません。

9ヶ月で夜中に5回も起きます。これって普通?

9ヶ月はピーク帯とされるので、夜中に何度も起きる子は珍しくありません。多くは1-2ヶ月で落ち着いてくるとされます。

1歳半になっても夜泣きが続いています。心配ですか?

個人差が大きいので、3歳ごろまで続くこともあります。ただ、お母さん・お父さんが疲弊しているなら、医薬品や受診の選択肢も検討してよい段階です。

2歳で急に夜泣きが始まりました。なぜ?

環境変化(保育園入園・弟妹の誕生・引越しなど)が引き金になることが多いとされます。新しい変化が落ち着けば、夜泣きも徐々におさまります。

月齢が違うのに同じ宇津救命丸でいいんですか?

はい。宇津救命丸は月齢別に用量が決められており、添付文書通りに服用すれば0-3歳まで同じお薬で対応できます。

3歳以上で夜中の激しい泣き声が続きます。夜驚症ですか?

可能性を考えます。本人が朝覚えていない、声をかけても反応がない、起き上がって泣いたり暴れたりする、などの特徴があれば夜驚症の疑いが強いとされます。小児科または小児神経科の受診をおすすめします。

月齢別の対処を試しても効果がありません。

お子さまの個性によって、合う対処は異なります。生活リズム・環境調整を1-2週間続けても改善しなければ、医薬品や受診の選択肢を検討する時期です。

夜泣きはいつから始まりますか?

生後4〜6ヶ月から始まる子が多いとされる。0-3ヶ月の頃の泣きは「新生児期の泣き」と区別され、夜泣きとは少し意味合いが違う。早い子は3ヶ月から、遅い子は8〜9ヶ月で初めて夜泣きするケースもあり、個人差は大きい。

夜泣きはいつまで続きますか?/何歳まで続きますか?

多くは1歳半〜2歳までに自然に落ち着き、3歳ごろまでにほぼ終息する。一方で、個人差が大きく、3歳を過ぎても時折ある子は珍しくない。4歳以上で夜中に激しく泣く・暴れるケースは、夜泣きではなく夜驚症の可能性を考える。

赤ちゃんの夜泣きはいつから/いつまでですか?

「赤ちゃん」を0歳と捉えると、4-6ヶ月で始まり、7-9ヶ月でピークを迎え、1歳ごろから徐々に落ち着く子が多い。1歳半までに終息するのは赤ちゃんの夜泣きとしては一般的な経過。

子供(2歳・3歳)の夜泣きは何歳まで続きますか?

2-3歳の夜泣きは、保育園入園・引越し・弟妹の誕生など環境変化が引き金になることが多い。多くは数週間〜数ヶ月で落ち着く。3歳を過ぎても続く場合は、生活リズムの見直し+医薬品の選択肢を検討してよい段階。

夜泣きが長引いている(4歳以上)場合はどうすればいいですか?

4歳以上の夜泣きは少数派なので、まず「本当に夜泣きか/夜驚症か」を見極めることが大切。本人が朝覚えていない、声をかけても反応がない、起き上がって暴れる、などの特徴があれば夜驚症の疑い。夜泣きと夜驚症の違いで詳しく解説している。一度小児科または小児神経科の受診をおすすめする。

宇津救命丸株式会社 / 1597年創業・栃木県高根沢町