宇津救命丸株式会社公式サイト

あせもは予防が大切!宇津ももの葉ローションであせも対策をして快適な夏に!

2022年06月13日

2022/12/28 文面を修正し、再投稿しました。

あせも(汗疹)は予防が大切!

もうすぐ暑ーい夏!夏といえば汗。汗をかいて出来るのがあせもです。

とくに、これからの湿気の多い梅雨時は要注意!

もうすぐ暑ーい夏!夏といえば汗。汗をかいたあとケアを怠ってしまうと出来てしまうのが『あせも』です。あせもになってしまうとかゆみや炎症が起こるため、小さなお子さまはかきむしったりして症状がひどくなってしまうことも。

とくに、これからの湿気の多い梅雨時はジメジメしてお肌のトラブルも増えてくるので要注意!

お子様はあせもになりやすい

6月になり、気温や湿度がぐっと上がってくると、「あせも」になるお子様がぐっと増えてきます。また、近年では大人にも「あせも」が急増。年々猛暑になってきているのに、冷房の設定温度は28度。汗をかくシチュエーションが増えてきているからだと言われています。

なぜあせもはできるの?

汗の出る汗腺の出口が汗やほこり、垢などでふさがって炎症を起こしたり汗自体が刺激になってできるもので、汗をかいてそのままにしておくのが一番よくありません。

こどもがなりやすいのはなぜ?

赤ちゃんやお子様は、身体は小さくても大人と同じ数の汗腺があり、新陳代謝が活発で沢山汗をかきます。その上、まだ十分に開いていない汗腺もあって詰まりやすくなっているからです。

あせもの出来やすい場所は?

赤ちゃんだと、お肉がぷっくりしているモモやおなか、あごの下など皮膚がくっつく部分やおむつまわり。大人は背中、脇の下、肘の内側、首回り、股からお尻あたりの汗の溜まりやすい場所です。とくに男性はベルトのある腰回り、女性は下着の締め付ける部分にできやすいようです。

あせもをこじらすと・・・

あせもができると痒くてついかいてしまいますが、かきこわすと傷ができ、そこに細菌が入ると赤く貼れ上がって膿を持ち「あせものより」になることがあります。そうなると簡単には治らず、溜まった膿の切開や抗菌薬などの治療が必要になって大変です。

あせもは予防が大事!

お母さん方にお子様のあせも対策を聞いてみると、「何もしていない」「あせもになったら病院で皮膚薬をもらう」というお母さんが多いようです。
あせもになってしまうと、お子様はかゆくて無意識にかいてしまい、傷のようになったり、ひどいときには化膿して「とびひ」になったりと悪化してしまうことも。
そうならないためにも、あせもは「予防」が大事なのです。

あせもを予防する方法は?

・汗をかいたら、汗腺を詰まらせないように、こまめにハンカチやタオルで拭くこと。出来れば蒸しタオルで拭くと汗腺が開いて汚れが落ちやすくなります。
 衣類は吸湿性のある薄くて風通しのいいものを。汗をかいたら着替えもこまめにしましょう。

・小さなお子様は、爪で引っ掻かないように爪を短く切りましょう。寝るときに手袋をさせるのも有効です。

・シャワーや入浴も効果的ですが、洗った石鹸が残らないようによく洗い流してください。身体が火照ったまま服を着るとまた汗をかくので、よく乾かしてから着替えましょう。

宇津ももの葉ローションがあせも予防の決め手

シャワーや入浴後にタオルで身体をよく拭いたら、宇津ももの葉ローションをお母さんの優しい手で全身に塗ってあげてください。あせもになりやすい、首の後ろや関節部分などは特に念入りに。頭や顔など全身にお使い頂けます。

宇津ももの葉ローションは200mlの大容量ですので、パシャパシャとたっぷりお使いください。お子様だけでなく、家族皆様でお使い頂けます。

あせもを予防して、快適な夏をお過ごしください。

関連リンク

宇津ベビーローションのご紹介